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こんにちは。
新型コロナウイルスによって景気が後退し、
内定取り消しが増えるのではないかと心配されています。
実際どうなるのかまだわかりません。
けれど今年卒業した子たちのように
売り手市場にはならないだろうということは
想像に難くありません。
私が社会人になって働いてきた会社はどこも、
あまり大きく景気に左右されない業界ばかりでした。
左右されないというのは良いこともありますが、
バブル景気の時でもその恩恵を受けないということなので、
私自身はあまりバブルの記憶がありません。
いつどこに生まれ落ちたかで
ある程度のことは決まってしまいます。
でもそれと幸せは直結するわけではありませんから、
落胆することなく日々を前向きに生きていきたいですね。
幸せとは主観ですから。
今日は息子が引っ越した時のことを
思い出しながらつらつらと書いてみようと思います。
引っ越しの手続きは息子自身がほとんどやり、
私がやったのは契約関係とお金の支払いだけでした。
引っ越し当日。
積み込みは息子に任せて
私は昼頃に新しいアパートのほうへ到着するくらいでいいかなと思い、
東京へ向かいました。
そうしたら9時前にはトラックへ積み込みが完了したと。
はやっ。
そして10時前には荷下ろしが完了。
近くだったからね。
洗濯機の設置などもしてもらう契約だったようですが、
ホースの長さが足りなかったみたいで、
あとで買ってきて自分で取り付けていました。
駅前のスーパーでお弁当を買っていき、
まずは腹ごしらえ。
お弁当を温めるためには電子レンジをアースにつなげなければ、
とアースへ接続したり。
カーテンは前のアパートで使っていたものを流用したのですが、
窓の大きさが違っていて長かったので、
裾をちくちく縫っているうちに夕方になってしまいました。
その間息子は本棚を取り付け(突っ張り棒タイプなので)。
これが結構大変で。
夕方になってまずは必要なものを買いに、
100均やスーパーへ。
夕飯は作っている暇がないので
これまたスーパーでお寿司を購入。
アパートに戻ってまたカーテンをちくちく。
テレビはまだつないでいなかったので、
ラジオを聴きながら作業(笑)。
なかなか片付かないものですね。
結構遅くなってしまったので寝る場所を確保して、
お風呂に入って布団に入ったのは12時ころでした。
へーと思ったのは、
洗面所に保湿用の化粧水とクリームがあったこと。
親に似て乾燥肌っぽいもんね。
結構発見があったのですが、
それについては明日以降に書いていきます。