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こんにちは。
心配してもしかたがないと言いながら
やっぱり心がざわざわしております。
時間が経つとなんとなく落ち着いてくるのですが。
息子が自分自身のことをどう思っているのかわかりません。
でも私に対する結構厳しい言動を鑑みるに、
自分を受容できていないのではないかと想像します。
もうすぐ読み終わる「人生やらなくていいリスト」に
こんなことが書かれている箇所があります。
*
自分に厳しすぎると、常に「できない自分」「ダメな自分」だけと向き合うことになる。
そんな自分に嫌気がさして、「こうしてはいけない」「こうしないといけない」と、自分を縛り付けるようになる。これはあなたの存在自体を否定する行為であり、それが続くと、自分で自分を壊してしまうことになるのだ。
*
上記は自分で自分を追いつめる行為ですが、
「そんなことではこれからの世の中生きていけないよ」
と子どもを叱咤する親の行為にもありがちです。
やってたな、私は。
勉強しないと成績がわるくなる。
がんばらないと入りたい学校に行けなくなるよ。
親であれば一度や二度口にしてしまったことがあるかもしれません。
でも、よく考えればぜんぜん子どものためになっていません。
人は追い詰められれば頑張るかというと、
そうとは限りません。
もし自分が追い詰められたら
不安に押しつぶされて冷静な行動がとれなくなるように思います。
今日のニュースではこんなのがありました。
「祖母から縁切ると…」新幹線殺傷容疑者、孤独深めたか
若者が家族から縁を切られたらどうやって生きていっていいのかわからないでしょう。
みんな、助けを求めるのが下手だったのかもしれません。
助けを求めることができるのは非常に重要です。
助けを求められなかったばかりに起こった事件が
日常的に発生しています。
老老介護であったり、
引きこもりであったり
孤独死であったり。
そしてもちろん助けを求めても
助けてくれない社会を変えていく必要もありますよね。
難しいけれど、少しずつ良くなっていってくれればと思っています。
最後に、今日目にした記事のリンクを貼っておきます。
努力しても「自信が持てない人」に欠けた視点
私もあまり自分に自信がない人間です。
でも、だいぶ自分を受け入れられるようになりました。
受け入れた上で向上心をなくさないでいたい。
「人生やらなくていいリスト」のあとは、
「やりたいことを全部やる!時間術」を読む予定です。
手帳に、
やりたいこと わくわくして生きるために
というリストを書いています。
リストは6つあって、
そのうちの一つはすでにやっていて、
もう一つを明日やります。
残りはあと4つですが、
その中の二つはすぐにでもできることだし、
もう一つも来月実行する予定です。
ただし、それは年に一度きりのことなので、
今回逃すと次の機会はまた来年ということになるのですけれど。
最後に残っているのは、カメラ(写真)の勉強。
本は何冊も持っているのですが、やりきれていません。
来年はカメラのメーカー主催の有料写真教室に参加するつもりです。
地方なので年に何回かしか開催されないのです。
なので来年。
そうやって、やりたいことをどんどんやっていく。
引きこもってんじゃねーぞ、息子よ!
と見せつけてやろう(笑)。
今日も読んでくださってありがとうございます。
ムンク展を観てきて思ったこと。
子どものころに母と姉を亡くし、
孤独と憂鬱に包まれた生涯だったようだけど、
生きているうちに作品を評価され、
80歳まで生きたのだから芸術家としては幸せだったのでは。
ま、人の心は難しいということです。
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やっぱり心がざわざわしております。
時間が経つとなんとなく落ち着いてくるのですが。
息子が自分自身のことをどう思っているのかわかりません。
でも私に対する結構厳しい言動を鑑みるに、
自分を受容できていないのではないかと想像します。
もうすぐ読み終わる「人生やらなくていいリスト」に
こんなことが書かれている箇所があります。
*
自分に厳しすぎると、常に「できない自分」「ダメな自分」だけと向き合うことになる。
そんな自分に嫌気がさして、「こうしてはいけない」「こうしないといけない」と、自分を縛り付けるようになる。これはあなたの存在自体を否定する行為であり、それが続くと、自分で自分を壊してしまうことになるのだ。
*
上記は自分で自分を追いつめる行為ですが、
「そんなことではこれからの世の中生きていけないよ」
と子どもを叱咤する親の行為にもありがちです。
やってたな、私は。
勉強しないと成績がわるくなる。
がんばらないと入りたい学校に行けなくなるよ。
親であれば一度や二度口にしてしまったことがあるかもしれません。
でも、よく考えればぜんぜん子どものためになっていません。
人は追い詰められれば頑張るかというと、
そうとは限りません。
もし自分が追い詰められたら
不安に押しつぶされて冷静な行動がとれなくなるように思います。
今日のニュースではこんなのがありました。
「祖母から縁切ると…」新幹線殺傷容疑者、孤独深めたか
若者が家族から縁を切られたらどうやって生きていっていいのかわからないでしょう。
みんな、助けを求めるのが下手だったのかもしれません。
助けを求めることができるのは非常に重要です。
助けを求められなかったばかりに起こった事件が
日常的に発生しています。
老老介護であったり、
引きこもりであったり
孤独死であったり。
そしてもちろん助けを求めても
助けてくれない社会を変えていく必要もありますよね。
難しいけれど、少しずつ良くなっていってくれればと思っています。
最後に、今日目にした記事のリンクを貼っておきます。
努力しても「自信が持てない人」に欠けた視点
私もあまり自分に自信がない人間です。
でも、だいぶ自分を受け入れられるようになりました。
受け入れた上で向上心をなくさないでいたい。
「人生やらなくていいリスト」のあとは、
「やりたいことを全部やる!時間術」を読む予定です。
手帳に、
やりたいこと わくわくして生きるために
というリストを書いています。
リストは6つあって、
そのうちの一つはすでにやっていて、
もう一つを明日やります。
残りはあと4つですが、
その中の二つはすぐにでもできることだし、
もう一つも来月実行する予定です。
ただし、それは年に一度きりのことなので、
今回逃すと次の機会はまた来年ということになるのですけれど。
最後に残っているのは、カメラ(写真)の勉強。
本は何冊も持っているのですが、やりきれていません。
来年はカメラのメーカー主催の有料写真教室に参加するつもりです。
地方なので年に何回かしか開催されないのです。
なので来年。
そうやって、やりたいことをどんどんやっていく。
引きこもってんじゃねーぞ、息子よ!
と見せつけてやろう(笑)。
今日も読んでくださってありがとうございます。
ムンク展を観てきて思ったこと。
子どものころに母と姉を亡くし、
孤独と憂鬱に包まれた生涯だったようだけど、
生きているうちに作品を評価され、
80歳まで生きたのだから芸術家としては幸せだったのでは。
ま、人の心は難しいということです。
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