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こんにちは。

のどがイガイガして咳が出て困っています。

電車の中で突然始まるので本当に困ります。


西日本 鳥取中心に記録的大雪のおそれ
というニュースを目にしました。

大丈夫かなあ。

受験に影響がでないといいけれど。


お子さんが受験生の皆様。

心穏やかではいられませんね。

ということで、その穏やかでいられない気持ちを他に持っていく
お手伝いをしたいと思います。

昨日も少し書きましたが、
大学進学でお子さんが家を出られるという方。

アパート探しをしてみましょうか。

といっても実際に契約するのではなく、
ネット上で探して空想の世界にひたるのです。

地域によってアパートもさまざま。

自分の常識は他人の非常識。

自分が住む地域とよそではアパートの様子も違ったりします。
気候が違えば建物も違います。

じっくりと物件についての知識をつけたり、
そこの大学の学生は主にどのあたりに住んでいるのか調べたり。

気が付けば子どものことを心配しているという方には
そうやって気を紛らわせることをお勧めします。



首都圏や私大に進学する方は
早めにアパートをおさえるのがいいのかもしれませんが、
地方国立となるとまた話は違ってくるかもしれません。

息子が受験した国立大学では、
大学生協が持っている物件がとても多く、
ホームページをみると、
合格発表後でも十分物件は見つけられる、
と書かれていました。

そのような場合はあせって仮契約をする必要はないと思います。

というのは、出足が遅いと良い物件をおさえられないというのがひとつ。

もう一つは、うちのように不合格だった子がおさえていた物件が
ちゃんとまわってくるから。

案外、そっちのほうが良かったりするかもしれません。

もちろんそれは大学生協が管理している物件が多い場合ですが。

それに、仮契約していても、
本契約のために足を運ばなければならないのです。

もし息子がその国立大学にいくことになっていたら、
アパートの契約のためだけに5万円(交通費)が吹き飛んでいました。

さらに引っ越しとか、いくらかかったかわかりません。

神のおぼしめしありがたや。

という気持ちです。


大学が決まったら忙しくなりますよ。

人生は川の流れのよう。

急流だったり緩やかな流れだったり、
時に渦巻き、よどむこともある。

でも、止まることはないのです。

だから、舵取りが大切。

そしてその舵はひとりひとりがとるしかない。

親が子どもの舵を切ることはゆるされないんだよな、
と今の私は肝に銘じています。

もし私の乗る船の舵を横から手を出されて勝手に切られたら
憤りを感じると思うから。


昨日のドラマ、「嫌われる勇気」の中でも言っていました。

子どもが勉強しなかったら親のあなたはどうするか。

勉強するのはあなたの課題ですよ、
いつでもサポートはしますよと伝え、
あとは見守るのがよいという。

これって、「子どもを信じること」で言っていたことと同じ?

それが究極の答えなんだろうと思う。


そんな悟ったようなことを書いているこの私も、
この先の息子の状態によってはまた取り乱すかもしれません。

でも、取り乱したところでどうしようもないことは、
去年十分に経験しましたから、
さあどうなるのか、自分。


今日も読んでくださってありがとうございます。
昨日息子からLINEがきました。

乗ってた電車が人身事故で止まって
一時間半も足止めくらった

だって。
何事も経験です。

(ニュースになっていた池袋の事故ではないと思います)



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