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こんにちは。

昨夜も見てしまいました、WBC。

この回の攻撃が終わったらお風呂に入ろうと思っていたら
打線が爆発。

よかった入らなくて、と思いました。

野球にはこれがありますから
試合時間はながいもののなかなか目が離せません。


捕手の小林選手の人気が急上昇。

わかるわー。

最近の巨人の選手については全然知らなかったので、
あら、こんなに若くてイケメンの子がいたのねと思っていたら、
予想に反して打つ、ラッキーが重なる、坊主頭、かわいい
ということで好感度アップアップ。

野球にしてもサッカーにしても、
国際試合の楽しみは、ひいきのチーム以外の選手を
知ることができるところです。

今年もまた野球が楽しめそう。



信田さよ子さんのツイッターの中に、
「日本一醜い親への手紙」という本が出てきて
興味を持ったので図書館で予約をしました。


閉架書庫に保管されている本です。

日本一醜い親への手紙―厳選版100通



ブログにも書いたことがありますが、
息子が中学の卒業式の時私にくれた「お母さんへ」という手紙には、
感謝の言葉など一つもなく、
親を非難する文章が書かれていました。

息子は私のことをそんなふうに思っていたのか。

悲しくて苦しくて、
でもそれを書かせたのは私なのだから息子を責めることはできない。
これから私はどのような態度で息子と対峙するべきか
考えさせられる出来事でした。

この本には親への恨みつらみがたくさん書かれているはずで、
それらの手紙を書いた人たちが親からどのようなことをされていたのか、
どうして醜い手紙を書くに至ったのか、
自分を振り返りながら読んでいくつもりです。

子どもを愛する気持ちからしたことなら何でも許されるわけではない。

そのあたりのことがわかるのではないかと楽しみにしています。


昨日、息子からLINEで写真が送られてきました。

電車の窓から撮った写真。

合宿で行った先の写真を送ってねと頼んでいたので、
律儀にちゃんと送ってくれたのです。

ありがとう。

いつかもっと大人になった時、
親の私たちのことを赦してくれたらうれしいな。



今日も読んでくださってありがとうございます。
親子の関係を断つことはできないから、
せめて空気のような関係を目指していこうと思っています。
普段は存在を忘れているけれど、必要なもののように。



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