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風邪ひいたみたい。
風邪薬ちょうだい。

受験が終わって気が緩んだからか
そんなことを息子が言ってきました。

もう熱を出そうがお腹をこわそうが
あたふたすることはありません。

風邪をひく人がここ何年もいなかったので
我が家に風邪薬の在庫はありません。

夜の9時頃でしたが、
夫が薬局までひとっぱしりしてきてくれました。

風邪のひきはじめには葛根湯。 
でしょうか?

すごく久しぶりです。




さて、試験当日の話しのつづきです。

アパートの下見を終えて大学に戻ってきたのは
ちょうど試験が終わるくらいの時間でした。 

仮押さえの手続きを待っているとき、
息子がやってきました。

アパート探しがもっと遅くまでかかるかと思っていましたが、
思ったより早く済んでしまったので、
時間に余裕がありました。

私は昼食をとっていなかったので、
生協の食堂で食べようかと思ったら
息子に拒否されたので、
さっさと下界に降りることにして
バスに乗り込みました。

途中下車してちょっと観光し、
どこかでご飯を食べようと思ったのですが
なかなか良いお店が見つかりません。

しかたないのでそのまま一旦ホテルに戻り、
一休みしてから5時ごろに
早めの夕食にすることにしました。 

かなり歩いたので疲れました。

息子も、試験が終わった時まではそれほどでもなかったのに、
歩き回って疲れたといっていました。

体力が落ちていますからね。

これしきのことで若者が疲れただなんて情けない。

 
試験そのものについて息子が言っていたのは、
どこの大学の試験問題ですか?
と思うくらい出題傾向が変わっていたそうです。

英語の問題は去年まで日本語で答えるものが
半分くらいあったようなのですが、
設問も回答もすべて英語、
英作文に関しても自由英作文だったそうで、
国語も英語も全部書きはしたけど
出来がどうだったのか全くわからない
ということでした。

息子にとっては不利な問題だったと思います。

高校のレベルがそもそもそれほど高くなく、
英語だけを使用した授業なども受けておらず、
英語に関しては単語力を強化することで
点数をアップしてきたところがあるからです。

センターの英語はなんとかなっても
記述式で高得点を狙えるほどにはなっていないはず。

センターでもう少し得点できていれば、
と本人も言っていました。


最後に私の感想として、
結局アパートの正式契約に行かなければならないのであれば、
仮押さえする意味もあまりないかも。

仮押さえした人の半分くらいは
試験の結果を受けて契約をしないわけですから、
その人たちが押さえていた物件を
合格がわかってからまわしてもらえることになるのです。

もちろん大学やその大学がある場所によってちがいますが、
息子が受験した大学の生協によれば、
合格がわかってからでもアパートは十分残っている
ということでした。

お子さんが下宿することになるかたの
参考になればと思います。


今日も読んでくださってありがとうございます。
それにしてもなんだか落ち着かない。
まだどうなるか決まっていませんからね。

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