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こんにちは。
日に日に秋が深まり空気も清涼になってきています。
そして朝晩冷え込むようになってきて・・
・・アゲハの幼虫は成長しております。
まだ鳥の糞模様ですが、
あとしばらくしたら緑色になるのかしら。
もう羽化はしないのでしょうね。
さなぎの状態で冬越し・・・・
蝶を育てたことある人ならお分かりかと思いますが、
さなぎになるときは木から離れたりするのですよ。
飼育ケースに入れていればケースの中でさなぎになりますが、
そうじゃない場合はどこかによいしょよいしょと移動していくので、
気づいたらみんないなくなっていた!
なんてことになりそうなのですよね。
せっかくだもの、さなぎも見守りたいわ。
羽化の瞬間は見られずとも、
殻が残っていれば飛び立ったことがわかりますし。
本日、無事休学中の授業料を支払ってきました。
とりあえず一安心。
さあ、次は受験生の皆さんの番ですよー。
普通は何の心配もいらないのでしょうけれど、
我が息子と似たようなことになっている場合だと、
・どこに出願するのか決めているのか
・出願するかどうか
・受験するかどうか
という、順調な子をお持ちの方には想像できないような心配が
親の胸を苦しくします。
決断は本人がするもの。
確かにそうなのですが、
精神的にもいろいろある時期ですから、
本人に任せているとどうなるのかわかりません。
やっぱり必要に応じて声掛けやサポートすることは
けっして過保護ではないと思っています。
私のころと比べて今の受験システムは複雑ですから。
もうそろそろ受験校を絞り込む時期ですよね。
二年前も去年も、この時期は大変だったなあ。
そろそろ精神的に楽になりたいのになあ。
さて、今日のタイトル。
「親を残念に思うとき」
色々あると思いますが、
私の場合はこんなことがありました。
衆院選にからみ、母が
「やっぱり安倍さんじゃないと日本はやっていけない」
というので、どうしてそう思うの?と訊いたら、
昼間のワイドショーでそう言っていたからと。
なんじゃそりゃ。
自分の考えや意見はないのかい。
そして、韓国や中国の批判。
その根拠は、なんと!
新聞に載っている週刊誌の広告見出し・・・・
おーーーい。
そんなもの見て真に受けるんじゃなーい。
私が、「韓国や中国の人で付き合いのある人いるの?」
ときいたら、「いない」と。
知り合いもいない、かの国に行ったこともないのに、
批判するとかわからない。
そういう人だとは思っていなかったのに。
クリティカルシンキング。
必要です。
息子には客観的の物事を見て、
安易に人の言葉に左右されない
自分の価値観をしっかり持った人になってもらいたいですね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
息子も羽化して飛び立ちますように。
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