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こんにちは。
今年がもうすぐ終わるなんて信じられない。
なんて早いのかしら。
ずっとこの安穏とした毎日が続くといいのに。
息子の身の振りかたを決着させねばならない
春なんかずっと来なければいいのに。
↑
息子を信用していない証拠だわね。
年越し問題は決着したはずだったのに、
昨日になって兄から
「やっぱり24日に行くことにしました」
というLINEが入ってきました。
姉と話し合った結果だという。
昨日の夜母と電話でちょっと話をしたとき、
父の物忘れ外来の受診が3月になったとか、
その結果が出てから介護認定の申請をしたほうがいいとか
余計なことを言ったからお兄ちゃんが帰省を遅らせたんだ
と姉に言われたと言っていました。
確かに申請は早めにしておいても何ら問題はないでしょう。
問題は、24日に帰省していつまでいるのかでした。
24日から年明けまでの長期間の帰省は
義姉にとって非常に負担だし、
長く自宅を空けるのも心配だと言っていました。
だからその場合は夫婦ではなく兄ひとりで帰省になるかもと。
それはちょっとなーと思ったので、
年越しを姉に来てもらうか、
それが無理なら私が行こうかと思っていたのです。
でもたぶん、姉は24日から年越しまで兄にいてもらいたいと
思っていたのではないでしょうか。
そういうストーリーが姉の頭の中で出来上がっていて、
そうじゃない状況は許せないと。
28日に母の診察の予約が入っているらしく、
ひとりでタクシーで行くのは不安だなんてことを
姉に話したことも考えられます。
だから、24日に帰ってきて介護認定の申請をし、
28日には母を病院へ連れていけ、
みたいなことを兄に言ったんじゃないのかな。
思い通りに行かないとすぐ不機嫌になる人の心理とは。
という記事を読んで、
そうそう、まさに姉がそういう人だと思いました。
*
自分の価値観ややり方が全て正しいと思い込み、
他者の意見に耳を傾けたり、
それを受け入れたりすることはまずありません。
*
そして、自分の価値観とは違う感覚で行動している人間に対して
憎悪の感情をむき出しにし、
悪口を延々と言っています。
*
自立している人ならば、
自分は自分、他人は他人という風に割り切って考えることができます。
*
私自身が自立した人間かは別として、
自分は自分、人は人、と思っています。
だから自分に害が及ばないことであれば
他人の価値観に口をはさむことはないし、
自分と違うことに腹を立てることもありません。
状況を考えれば兄がしょっちゅうこちらに来ることも
難しいことくらいわかるはずです。
母と姉でさんざん義姉の悪口を言ってきたのだから、
義姉が来たくないだろうことくらいわかるでしょう。
そんな母と姉のことをよくぞ我慢してくれていると
私などは尊敬してしまうほどです。
前出の記事に、こんなことも書かれていました。
*
自分は自分、他人は他人という風に割り切って考えることができます。
*
私自身が自立した人間かは別として、
自分は自分、人は人、と思っています。
だから自分に害が及ばないことであれば
他人の価値観に口をはさむことはないし、
自分と違うことに腹を立てることもありません。
状況を考えれば兄がしょっちゅうこちらに来ることも
難しいことくらいわかるはずです。
母と姉でさんざん義姉の悪口を言ってきたのだから、
義姉が来たくないだろうことくらいわかるでしょう。
そんな母と姉のことをよくぞ我慢してくれていると
私などは尊敬してしまうほどです。
前出の記事に、こんなことも書かれていました。
*
そもそも、思い通りにいかないとすぐ不機嫌になる人は、
なぜそのような歪んだ性格になってしまったのでしょうか?
なぜそのような歪んだ性格になってしまったのでしょうか?
思い通りにいかないとすぐ不機嫌になる人は、
小さい頃に大人から一方的に価値観を押し付けられ育ったケースが多いようです。
小さい頃に大人から一方的に価値観を押し付けられ育ったケースが多いようです。
そして、その価値観に従わなかったり少しでもずれた行動をとれば、
激しく怒鳴られたりぶたれたりした暗い体験があるのです。
*
うーーーん、そうかなあ。
そんなことはないと思うけど。
真面目が一番、という価値観を植え付けられていたかもしれません。
確かに母は手が早かったけど、
虐待されていたわけじゃないし、
くらい体験ってことはなかったと思います。
激しく怒鳴られたりぶたれたりした暗い体験があるのです。
*
うーーーん、そうかなあ。
そんなことはないと思うけど。
真面目が一番、という価値観を植え付けられていたかもしれません。
確かに母は手が早かったけど、
虐待されていたわけじゃないし、
くらい体験ってことはなかったと思います。
攻撃的な人とつきあうコツ
という記事にあった、
*
相手を攻撃する心理の背景には、
理解をしてほしいとか、愛してほしい、
助けてほしいという心理が隠れている
*
というのは姉にも通じるところがあるように思います。
でも、
*
甘やかされて育てられると、「自己愛」が強くなります。
それに対するアドバイスなどはこの「自己愛」を
脅かすものととらえて攻撃的になるのです。
*
とありますが、甘やかされて育てられたからではないと思います、
姉の場合は。
それから、
*
攻撃者の基本的な特徴としては、
自分は優れた人間で常に自分が正しいと考えていて、
相手を見下す態度を取るということ。
自分は優れた人間で常に自分が正しいと考えていて、
相手を見下す態度を取るということ。
相手を理解しようという気はなく、
相手が傷つこうが攻撃の手を緩めることはない
*
とありますが、姉は決して自分を「すぐれた人間だ」
とは思っていない。
逆にコンプレックスの塊だからこそ、
自分は正しいと思いたいのだと思います。
自分と違う意見や価値観を耳にしたとき、
「あなたはそう思っているんだ。私はこう思うけど」
となることなく、不機嫌になったり
「あなたは間違っている」と言ってくるような人には
反論は逆効果です。
適当にはぐらかしましょう。
はぐらかすことにも不機嫌になるかもしれないけど。
多少自分に不利になっても、
相手を尊重してあげることが
トラブルにならないこつですよー。
相手が傷つこうが攻撃の手を緩めることはない
*
とありますが、姉は決して自分を「すぐれた人間だ」
とは思っていない。
逆にコンプレックスの塊だからこそ、
自分は正しいと思いたいのだと思います。
自分と違う意見や価値観を耳にしたとき、
「あなたはそう思っているんだ。私はこう思うけど」
となることなく、不機嫌になったり
「あなたは間違っている」と言ってくるような人には
反論は逆効果です。
適当にはぐらかしましょう。
はぐらかすことにも不機嫌になるかもしれないけど。
多少自分に不利になっても、
相手を尊重してあげることが
トラブルにならないこつですよー。
先日、NHKで、「父の逸脱」という本を紹介していました。
しつけという名の虐待。
もしかしたら、体罰がなくても子どもの自由意思を尊重せず
親の思うとおりにさせようとすること自体
虐待になるのかもしれないなと思いました。
「子どものため」というのが曲者。
子どもを育てるって、加減が難しいですね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
最近は電車の中でスマホを見ず本を読むようにしています。
しばらく読んでいない小説を読みたいな。
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