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こんにちは。
今日、大学の学費を納入しました。
分納ではなく、全期分を一括納入。
領収証を写真に撮り息子へLINEで送りました。
息子がまだ復学するかわからないときに、
授業料振り込むよ、とLINEしています。
それについて息子からの反応がなかったので
復学するつもりなんだなと私は思いました。
今回ももちろん既読スルーです。
既読スルーは良いことなのです。
知らせがないのは元気な証拠と言うではありませんか。
子どもにとって一番頼れるのはやっぱり親。
だから、連絡がないというのは
助けが必要ないということの裏返しです。
このまま連絡がないといいな。
ちょっと前に、リクルートが365日いつでも採用、
30歳まで新卒として採用を始めたという記事を紹介しました。
今日はさらにその続編的な記事をみつけました。
「就職急がない」休学、留年……増える寄り道人材に企業も「留年採用」「30歳まで新卒拡大」
私が幼いころは、
何かが流行すると世の中がみんな
その流行一色に染まっていたような気がします。
ウエスタンブーツが流行った時には、
ブーツはウエスタンしか店頭にないような状態ではありませんでしたか?
ミニスカートが流行れば誰もかれもミニスカート(ってことはないか)。
今でも流行はありますが、
昔に比べれば人それぞれの傾向にありますよね。
そうやって個性が認められるようになってきた。
人の生き方も、
昔に比べたら自由度が高くなってきたのかもしれません。
上で紹介した記事の中で、
「社内外の留年経験者がけっこう活躍している」と言っている人がいて、
息子は留年ではなく休学ですが、
なんだかちょっと光が見えた気がしました。
多様性が求められる時代です。
「みんなと同じ」から「人とは違う経験」が
ちょっとは評価される空気が流れ込んできているようです。
勉強をするとかしないとか、
浪人するとか休学するとか留年するとか、
親にはどうしようもないことは見守るしかありません。
親の言いなりのいい子ちゃんをやってきたけれど、
どこかのタイミングで自分を振り返ることがないとも限りません。
それが30代40代だったら大変だけれど、
人生のモラトリアムと言われる学生時代なら
とことん自分と向き合えよと言ってあげられる。
そしてそれを認めてくれるようになってきたのだから、
親の出る幕はお金のみでしょうか(笑)。
今日も読んでくださってありがとうございます。
日が長くなってきましたね。
明るいうちに退社するとワクワクします。
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