人生なんとかなる!たのしく生きると決めました

いろいろあったけど、残りの人生楽しみます!

2018年08月

子どもが勉強しないと嘆いている人たちに捧ぐ



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こんにちは。

暑いし台風はやってくるしと毎日言っておりますが、
みなさまお元気でしょうか。

放送中のドラマ「義母と娘のブルース」ですが、
「ぎぼむす」と呼ばれて評判になっていますね。

このドラマ、本当におもしろい。

そして、良一さんが亡くなった時には泣かされました。

来週はアジア大会放送のためお休みのようで残念。


昨日の放送でみゆきちゃんの大学選びの基準に、
子どもってそういうところがあるかもと思いました。

親が純粋に、子どものやりたいことや
学びたいことを基準にして選んでいいんだよと思っていても、
子どもは親のことを慮ったりする。


そうそう、今日は子どもが勉強しないと悩むみなさんに
ぴったりの記事を見つけたのでご紹介したいと思います。


やり始めるまで何も言わない!!
中西流「自発的な勉強のさせ方」①


やり始めるまで何も言わない!!
中西流「自発的な勉強のさせ方」②


全ての人が同じようにできるわけではないでしょうけれど、
勉強しろと言ったところでしないというのは真実のように思います。

もし親が強制的にやらせてそれに素直に従っているとすれば、
「抑圧」が存在することになります。

何事もそうだと思いますが、
勉強は特に本人が「やりたい、やらなければ」と思わない限りしないはずです。

自分は人から言われたってやらないのに、
子どもには無理やりやらせようとする。

わかっちゃいるけどやってしまいます。

もしかしたら最後まで勉強をやらずに終わってしまうかもしれませんが、
そういう子は別なことで活躍していることでしょう。

たぶん。

そうであってほしい。


就職も、一部上場の優良大企業に!と思われる親御さんは多いと思いますが、
私は全然そうじゃありません。

息子が東京の私大に行ってたぶんかなり苦労したであろうことを思うと、
そういう優秀な人がわんさかいるようなところに間違って就職してしまったら
息子は壊れてしまうような気がするからです。

まあそもそも無理なので杞憂ですが、
息子が息子らしく生きられる職場に出会うといいな、
そのためには取り繕うことなく
あるがままの自分をさらけだして就活をしてほしい
そう強く思っています。





2355という番組をご存知でしょうか。

NHKのEテレで、夜の23時55分から5分間の番組です。

最近はこの番組を観てから布団に入るのが習慣になっています。

NHKらしい、民放ではけっして見られないであろう番組です。


0655という朝の番組もあるようですが、
この時間は「ラジオ英会話」を聴いているため見られません。



心がざわざわする夜に、
ぜひご覧になってみてください。

ふっと気が抜けるかもしれません。



今日も読んでくださってありがとうございます。
理想はあんまり高すぎてもよくないそうですよ。
手が届きそうなくらいがちょうどいい。


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腹が立ったので熱く語る



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こんにちは。

蒸し暑いですね。

台風が二つもやってきていますし、
今後の天気が気になります。


今日は午後から会社を休んで
整形外科を受診してきました。

骨に異常はないので歩く分には全然痛くありませんが、
支帯が損傷しているので、
しばらくしゃがんだりして深く膝を曲げないよう
今日も先生から言われました。

たぶん支帯には神経が通っていないのかな
それで多少断裂していても痛みを感じないのでしょうね。

そういうのは危険です。

痛ければ動かさないとか大事にしますが、
痛くないから動いてしまいます。

自分で思うより重症ということで、
無理はしないように気をつけます。



午前中に社長からあるものの見積を作ってファックスするよう頼まれました。

社長がお客様から頼まれたというものと、
社長が提示してきた品名と型式が本当にお客様が欲しいものなのか
部品だったためカタログを見てもよくわからず、
それを担当している業務の人に確認のメールをしました。

直感的に違うように思ったからです。

でも業務からの返信には、
社長と○○さんからも連絡があったのでそれで間違いないということだったので、
それで見積を作成してファックスしました。

そうしたら病院からの帰宅途中に社長から電話が入り、
やっぱり間違っていたというのです。

私はすでに会社にいなかったので他の人に見積を作ってファックスしてもらったのですが、
最初に提出したものと正しいものとで定価が40万円強違ったので、
お客様はちょっと困っていたそうです。

最初の金額でもう上に提出してしまったからということで。


それはちょっと特殊な製品で、
私は全然詳しくないのですが、
お客様の希望とカタログを見比べたら
社長が言っているものとは違うのではないか?と思ったわけです。

だからわざわざ知っているだろう人に確認したのです。

なのになんでこんなことになるかな。

勉強ができるとか英語がペラペラだとか、
そんなことよりこういうことの方が仕事には大切だと
私は思いますけどね。

そういう色々なことの尻拭いを、
事務員は当たり前のこととしてやっていることを
会社の中枢にいる人たちは知らないだろうし
知ろうともしていないでしょう。

会社だけでなく社会全体も
お互いに支えあって回っています。

一般事務職はパートでいい?

事務仕事はAIにお任せ?

本当にできるの?

それで回るの?

現場は混乱しないかい?




今日のネットニュースで気になったもの。

<精神疾患>50年以上の入院1773人

長期入院していた精神疾患のある人が
地域で生活するのは難しいことでしょう。

彼らの入院費には障害基礎年金が当てられているそうです。


別の記事で、


「長期入院の患者を退院させようとしても両親が亡くなっていて、親戚も『関わりたくない』といったケースが多い。グループホームなどの受け皿は多くなく、1人暮らしさせるにも保証人がいない」


とありました。

家族がいたら退院させるという発想がもう思考停止しているのかも。

そう言う人に、
ではあなたの家族が精神疾患の長期療養患者なら
引き取ることはできますか?
と聞きたい。

奥さんじゃなくて、あなたが面倒を見られますか?と。

大阪寝屋川で、33歳の長女をプレハブ小屋に15年も監禁していて
結果死に至らしめたという事件がありました。

こういう事件が起きれば、
行政に支援を求めればよかったのにと言われる。


私たちはどうしたらいいのでしょうねえ。

病院への入院日数も、リハビリに通える日数も制限が設けられた。

障害者は施設ではなく地域の中で生きていけるようにしたいようだ。

この頃は病院ではなく自宅での介護や看取りが奨励されているように感じる。

確かにそうできればいいことばかりです。

でも現実は難しい。


女性の活躍が叫ばれていますが、
働きながら子育てをして、
介護して看取りまで、できるでしょうか?

このような状況で少子化を食い止めることなどできるでしょうか。

誰か何かすごい案を考えてください!

生活に貧したこともなく、
子育ても介護も自分ごとではない政治家の皆さんに
現実的な案など出せるはずもないので、
誰かよろしくお願いいたします。



なんだか今日は熱く語ってしまいました。

ちょっとね、仕事のモヤモヤがあったからでしょうか。

笑って読み逃してくださいませ。



今日も読んでくださってありがとうございます。
息子はどうしているかなあ。




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年老いてさびしくなる



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こんにちは。

夜は虫の声、
空を見上げればうろこ雲、
すっかり秋っぽくなってきました。

日暮れも早くなってきて、
夜7時にはかなり暗くなるようになりました。

陽射しもなんとなく黄みがかってきています。

なんだか物悲しくなる夏の終わりです。


受験生を抱えるお宅では、
心がざわざわして落ち着かないのではないでしょうか。

あっというまにセンター試験の出願の時期になりますね。

みなさんぬかりなく。



土曜日に、夫の実家へ日帰りで行ってきました。

高速を使って片道3時間。

遠いです。

昔は泊まりで行っていましたが、
もう何年も泊りで行くことはなくなりました。

やっぱり弟夫婦がいるところに泊りでいくのは気が引けます。

弟の奥さんが看護師さんで勤務が不規則というのもあるし、
他人に家の中(台所)とかいじられるのは嫌だろうと思うし、
まあいろいろ思うところがあってずっと日帰りしています。

私としては親も年老いてきているので、
息子である夫だけで泊りの帰省をしたらいいのにと思うのですが、
そういう気はないようです。

お義父さんが小さくなったように感じました。

まあ二人ともかなり元気そうだったので何よりですが。


私の両親もだいぶ歳をとりました。

母の体は相当衰えてきているし、
頭のしっかりした母でしたが、
さすがに言葉が出にくくなってきているし、
字を忘れて書けなくなったと言っていました。

そう遠くない将来、必ずやってくるお別れの日。

想像すると悲しくなります。


そして、自分の周りからどんどん人がいなくなる未来を考えると
とても寂しく不安になります。


昔はまさにネズミ算式に増えて、
孫が10人なんてこともめずらしくありませんでしたが、
今は結婚しない人が増えて、
自分のことを考えても人口減少に加担してるかも
と思ってしまいます。


共働きでもカツカツで、
そんな中で複数の子どもを持つことが難しく、
寛容さのなくなった社会での子育ても苦しく、
うまく人に頼れない世の中。

そういえば、テレビドラマの
「健康で文化的な最低限度の生活」。

先週からの、20代の若者が生活保護を申請しようとしている話し。

あれは絶対に父親との確執がありますよね。

大学を中退してから仕送りを止めてそのまま行方が分からなくなったとか、
他人ごとではありません。

さあ今週はどういう展開になるのでしょうか。



今日も読んでくださってありがとうございます。
義父から息子へシェーバーとお小遣いを預かってきたので、
そろそろ荷物を送ってやろうかな。




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娘と母親の関係



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こんにちは。

夕方になると虫の声が聞こえてくるようになりました。

暑い暑いといいながら、
あたりには秋の気配が漂い始めています。


友人から借りた本を読んでいることを書きました。

ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)



小説はとても久しぶりなので、
読んでいて小石につまづく感覚になることがよくあります。

普段の会話や新聞雑誌ではほとんど目にしないような単語に、
意味は分かるけれどなんと読むのだろうと、
小説の内容とは全く関係ないところに意識を持って行かれるのです。

それは単に私の語彙力のなさに起因しているだけなのですが。


その一つが、「双眸」(そうぼう)。

初めて目にした単語だったため(お馬鹿ですみません)
私の中では中身の詰まった重たい印象を受けました。

漢字から、両目のことであろうと想像できました。

そこまでは良かったのですが、
この「双眸」がやたらと登場します。

一度でいいんじゃない?って思うほど(笑)。

次からは両目とか、瞳とかのほうがいいんじゃ?

私は「双眸」が登場するたびに、
わー、また出てきた!と思ってしまいます。

いえ、本当は私が思うほどは出てきていないのかもしれません。

両目、両眼、二つの瞳、とかなら
繰り返し出てきてもそれほど気にならないのでしょうけれど、
もう私の中に「双眸」が強く印象付けられてしまいました。


この小説にはそれほど難解な単語は出てきませんし、
話し自体も難しくありません。

なのに石につまづく感覚になるのは、
やはり私の読む力不足としか言いようがないでしょう。

とか言いながら、結構うるうるしてるんですけどね。



本と言えばまたまたタイムラインで目にした、
「逃げたい娘、諦めない母」が気になります。


逃げたい娘 諦めない母



最近は結婚して子どもを産んでも働く女性が増えていますが、
やっぱり働き続けるのは難しい。

そこで登場するのが娘の母。

娘から母親を頼るケースも多いでしょうけれど、
そうじゃない場合もあるのかなと。

というのは、娘をもつお母さんたちが、
娘には近くに住んでほしい、
そうすれば助けてあげられるから、と言っているのを聞いたからです。

娘が働き続けられるように、
孫の世話をする気満々なことに驚きました。

もちろんみんながみんなそうではないと思いますが、
祖父母の助けがないと子育てと仕事の両立が難しい現実があります。

うちのお隣さんはまさにそうです。

海外にまで一緒に行って子育てを手伝っていました。


でも、必ずしも求められてそうしている場合ばかりじゃない。

それに、そこまでしてもらったら
将来はちょっとも親から離れることはできないでしょう。

罪悪感を感じそうで。



今日も読んでくださってありがとうございます。
息子が結婚したら、
親としての役目完了!ともう連絡無くても気にならなくなりそう。
娘じゃそうはいかないかもね。


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人は人、自分は自分と思えない日本人



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こんにちは。

すっかりおサボりをしていたのに
読みに来てくださっていた皆様、ありがとうございます。

11日に実家のお墓の掃除をし、
実家の来客用の布団を片づけたり、
シーツやタオルケットなどをわかりやすく仕舞ったり、
いろいろやって帰ってきました。

お盆には姉たちが泊りに行くと言っていたし、
今度の週末には兄夫婦が行くと言っていたので、
どこに何があるかわかるようにしておきました。

母は二階に上がれないし、
そういうことは父ではさっぱりわからないので。


実家に大勢が集まると、
食事の用意などが大変だし、
あまり姉と顔を合わせたくないので
お盆には実家に行きませんでした。

お線香を上げられなかったのがちょっと残念でしたけれど。

でも、お墓のお掃除をしたし、
お供え用にと庭に菊やアスターを育てていたので、
先祖の霊もわかってくれていると思っています。


姉が実家に行くということだったので、
化粧品を頼みました。

いつも実家が受け渡し場所になっています。

頼んだ化粧品の中に、
カラートリートメントがあったのですが、
姉からLINEがあり、
そのカラートリートメントを母に使ってもいいかと言ってきました。

もちろん使ってもいいけれど、
せっかくきれいな白髪頭なのに、
今さら黒くする必要があるのでしょうか。

もちろんカラートリートメントを一回使ったくらいで
髪の毛が黒くなることはないし、
ヘンにまだらになっていないか心配しています。

母はちょっと思ったことをすぐに口にするので、
周りの人間はそれを何とかしてあげようとしてしまいます。

ネガティブなことを口にする天才なのです。

でも、心から困っていたり、
どうにかしたいと思っているわけではなく、
人の気を引きたいというか心配してもらいたいだけというか、
まあ話を聴いてほしいだけなのです。

だからもしかしたら母にカラートリートメントを使わせようと姉が思ったのにも、
何かしら母が言ったのかもしれません。

でも、なぜ87歳になるひとりでお風呂にも入れない人に
カラートリートメントをしようとしたのか。

いいじゃん、きれいな白髪頭で。

そして、母も、心のなかでは白髪のままでいいと思いながら、
姉の申し出に逆らえなかったのだろうなあと。

実際にカラートリートメントしたのかどうか
現時点ではわからないのですけれど。

今度会ったときの母の頭髪がどうなっているのか。

なんだか切ない末娘です。




私は息子を帝王切開で出産しました。

羊水が少なく逆子がなおらず、
中毒症で入院した翌日に具合が悪くなり、
緊急帝王切開となりました。

普通に分娩したかったという気持ちはあります。

でも、まあ仕方ないよね、
無事生まれたことが一番と思っています。

もし帝王切開がない時代だったら、
私は死んでいたかもしれない。

逆子で妊娠中毒症だったのだから。


でも、世の中には帝王切開での出産で
心に深い傷を負う人もたくさんいます。


帝王切開出産は5件に1件 ママたちに残る心の傷

帝王切開による出産で子どもをかわいいと思えなくなる人さえいるという。

それも、こうあらねばならない、という
日本人に多くみられる傾向でしょうか。

日本の社会で育つと、
なかなか人は人、自分は自分と思えない。

決められた型にはまらないのは不良品と思う。


自分が理想としていたものと違う方向へ行ってしまったことに
深く傷ついてしまう人たちは、
子育てにおいても苦しむのではないかと心配になります。


自分が理想とする子育てができない、
思ったような子に育ってくれない、
そうして子どもを無理やり自分が思うような形にしようとしたり、
思うようにならないと悩み苦しむ。

日本もそろそろそういうところから抜け出さなければ。


立派な会社に勤めて高給をもらうことが幸せではない。

お金がなければ生きていけないけれど、
自分の意志で行動できること、
自由がないと私は幸せを感じられないなあ。


いろいろ心配はあるし、
生活もカツカツだけれど、
健康で好きなことをして好きなところへ行けて
好きなものを食べられて、
私は最高に幸せかもしれない。

ま、自由でいるためにも働かなくちゃいけないのだけど。



今日も読んでくださってありがとうございます。
後悔しても過去は変えられないし、
幸せな気持ちにもなれないということは真実だと思う。

あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書



ツイッターのタイムラインで目にした本。
読んでみたくなりました。



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読んでみたい本メモ

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プロフィール
もともとは息子の受験について
書いていたブログです。

息子は公立高校不合格
底辺私立高校の進学コースへ

偏差値30、40台を長く低迷

希望を持って浪人生活に入るも
成績が振るわないことから
模試を受けない、
予備校へ行かない部屋から出てこない生活

2016年1浪ののち東京の私立大学進学

大学1年の夏休み明けより休学
1年半休学して復学するも留年
そして退学するに至りました。

一人暮らしニートを経て個人事業主に。
申請をして承認されたものの
これからどうなるのか。

子どもを信じて見守り隊員
(読者)大募集中(笑)

コメントのお返事、
すぐできないことも多いです。

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