人生なんとかなる!たのしく生きると決めました

いろいろあったけど、残りの人生楽しみます!

2018年11月

実は私はすごいのかも(←うそ)



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こんにちは。

寒くなってきましたねー。

札幌でやっと雪が降ったとかいうニュースもあり、
いよいよ本格的な冬の到来かーと
しみじみしております。

なにがしみじみなんだかわかりませんが。



今日コメントいただいた「僕らは奇跡でできている」について。

私もすごくいいドラマだなーと思って観ています。

特別事件もドラマティックな展開もありませんが、
ぐいぐい引き込まれています。


私ね、自分はすごいかもしれないと思っていることがあるのです。

いや、別にすごくなんてないのですが、
自分がいいとおもってやってきたことに、
世の中が追従してきていると感じることがあって。

このドラマもなんだか最近私が言っていること、
ありのままの自分を受け入れるとか、
型にはめようとするとうまくいかないとか、
そういうものを感じます。


ネイルも最近はナチュラルになってきているとテレビで観ました。

私は爪が薄くて柔らかいため、
リムーバーでとても爪が傷んでしまうこと、
そしてマニキュアをすると爪が息苦しく感じるので
爪には何も塗っていません。

だから最近のナチュラル傾向に、
でしょでしょ!と思ってしまいました。


また、できれば白髪染めはしたくない、
このまま自然に白髪にしていきたいとずっと思っていたら、
世の中はグレーヘアを肯定する風潮になってきました。

でしょでしょ!


マニキュアにしてもグレーヘアにしても、
できるだけ自然にありのままの自分で生きたい
というのが根本にあります。

もちろんありのままといっても何の努力もしないというのではなく、
美や健康を保つために必要なことはします。


きっと学校も変わってくるはず。


「国民性は小学校の教室から作られている」5カ国の小学校を渡り歩いた女性が語る日本の可能性とは?

上の記事で、外国に比べて日本の教室には変化がないと書かれていましたが、
これからは日本の学校も変わってくることを期待したいと思います。

まあそのためにはまず受験システムを変えることによって
成績をあげさせようという発想をなくさないといけないかも。

最終目的が試験での高得点となると、
どうしても教育が画一的になるのは当然ですから。


もっといろいろ書きたいことがありますが、
今日のところは中途半端ですみません。


今日も読んでくださってありがとうございます。
学校の成績(評定)を気にしないシステムが必要かも。
少なくとも小学生低学年のうちは。




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息子は自分を受容できているのか



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こんにちは。

心配してもしかたがないと言いながら
やっぱり心がざわざわしております。

時間が経つとなんとなく落ち着いてくるのですが。


息子が自分自身のことをどう思っているのかわかりません。

でも私に対する結構厳しい言動を鑑みるに、
自分を受容できていないのではないかと想像します。

もうすぐ読み終わる「人生やらなくていいリスト」に
こんなことが書かれている箇所があります。

人生やらなくていいリスト (講談社 α文庫)





自分に厳しすぎると、常に「できない自分」「ダメな自分」だけと向き合うことになる。
そんな自分に嫌気がさして、「こうしてはいけない」「こうしないといけない」と、自分を縛り付けるようになる。これはあなたの存在自体を否定する行為であり、それが続くと、自分で自分を壊してしまうことになるのだ。


上記は自分で自分を追いつめる行為ですが、
「そんなことではこれからの世の中生きていけないよ」
と子どもを叱咤する親の行為にもありがちです。

やってたな、私は。

勉強しないと成績がわるくなる。

がんばらないと入りたい学校に行けなくなるよ。

親であれば一度や二度口にしてしまったことがあるかもしれません。

でも、よく考えればぜんぜん子どものためになっていません。

人は追い詰められれば頑張るかというと、
そうとは限りません。

もし自分が追い詰められたら
不安に押しつぶされて冷静な行動がとれなくなるように思います。

今日のニュースではこんなのがありました。


「祖母から縁切ると…」新幹線殺傷容疑者、孤独深めたか

若者が家族から縁を切られたらどうやって生きていっていいのかわからないでしょう。

みんな、助けを求めるのが下手だったのかもしれません。

助けを求めることができるのは非常に重要です。

助けを求められなかったばかりに起こった事件が
日常的に発生しています。

老老介護であったり、
引きこもりであったり
孤独死であったり。

そしてもちろん助けを求めても
助けてくれない社会を変えていく必要もありますよね。

難しいけれど、少しずつ良くなっていってくれればと思っています。


最後に、今日目にした記事のリンクを貼っておきます。

努力しても「自信が持てない人」に欠けた視点

私もあまり自分に自信がない人間です。

でも、だいぶ自分を受け入れられるようになりました。

受け入れた上で向上心をなくさないでいたい。


「人生やらなくていいリスト」のあとは、
「やりたいことを全部やる!時間術」を読む予定です。

やりたいことを全部やる! 時間術 (日経ビジネス人文庫)



手帳に、

やりたいこと わくわくして生きるために

というリストを書いています。

リストは6つあって、
そのうちの一つはすでにやっていて、
もう一つを明日やります。

残りはあと4つですが、
その中の二つはすぐにでもできることだし、
もう一つも来月実行する予定です。

ただし、それは年に一度きりのことなので、
今回逃すと次の機会はまた来年ということになるのですけれど。

最後に残っているのは、カメラ(写真)の勉強。

本は何冊も持っているのですが、やりきれていません。

来年はカメラのメーカー主催の有料写真教室に参加するつもりです。

地方なので年に何回かしか開催されないのです。

なので来年。


そうやって、やりたいことをどんどんやっていく。

引きこもってんじゃねーぞ、息子よ!

と見せつけてやろう(笑)。



今日も読んでくださってありがとうございます。
ムンク展を観てきて思ったこと。
子どものころに母と姉を亡くし、
孤独と憂鬱に包まれた生涯だったようだけど、
生きているうちに作品を評価され、
80歳まで生きたのだから芸術家としては幸せだったのでは。
ま、人の心は難しいということです。



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もしかして大学に行けてない?



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こんにちは。

先週末は姪の結婚披露宴、
甥のところの二人目の出産祝い、
そして東京都美術館でムンク展を観るという
超多忙に過ごしてきました。


甥のところへ息子も連れて行きたかったのですが、
時間が早かったこともあり、
「起きられない」と息子が言うので
夫と二人だけで行ってきました。

そして1時に息子と上野で待ち合わせし、
一緒にご飯を食べ、
ムンク展を観てきました。


夫が言うには、先週は全然息子がパケットを使っていなかったという。

睡眠障害は治っていないと言っていたこともあり、
また大学へ行けなくなってしまったのかと心配になりました。

そういうことを考え出すと頭の中をいろいろな考えがぐるぐるとまわり、
なかなか寝付けなくなってしまいます。

考えたからといってどうなることでもないのですが。


甥のところへ行くのに10時に待ち合わせようと思ったのに
起きられないから行きたくないというLINEをもらったあと、
「もしかして大学に行けてない?」と送ってみました。

送ってしまった後に、胸が苦しくて苦しくてたまらなくなりました。

自分で送っておいて。

でもそれについての返答はありませんでした。

返答がなかったのでちょっとだけ安心。

きっと行けなくなっていたら
肯定するような返事があると思うから。

実際はどうかわかりませんけれど。


自己暗示(自己催眠)ってあると思うのです。


プラセボ効果は偽薬で症状が改善するものですが、
効能が確認されている薬を飲んでも、
「自分は良くならない」と思っている人には
効果が表れないのではないでしょうか。

だから、「起きられない」と思っていたら起きられないし、
「睡眠障害は治らない」と思っている人は治らないと思います。

それは、治るような行動をしていないから。

治ると思っている人は治るための行動をしているから。


勉強したって成績は上がらないと思っている人と、
勉強したら成績は上がって入りたい大学に合格するんだ、
と思っている人とではおのずと勉強に向かう姿勢が違ってくるでしょう。

姿勢が違うんだから結果も違ってくるのは当然です。

だからポジティブでいることは重要です。


自分のことはポジティブでいられるんだけどなあ。

他者の問題にも周りがポジティブに思っていたら
そうじゃない場合よりはよい結果につながりそうではありますが。

だから大丈夫って思っておこう。


気休めかもしれないけれど、
フルーツサプリプルーンBIO を3袋ほど息子へ持って行って渡しました。

【10袋セット】【ポッカサッポロ】フルーツサプリ プルーンBIO 70g



肌の乾燥にも良いそうだし、
私も最近眠りが浅いのでしばらく食べ続けてみようと思っています。

まずは自分で人体実験してみなくちゃ(笑)。




息子のことはまだまだ一筋縄でいきそうにありません。

あーん、ドキドキするよう。



今日も読んでくださってありがとうございます。
羽生選手の足首のけがが心配です。


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私が父親を嫌いにならなかった理由



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こんにちは。

どんどん秋が深まってきていますね。

紅葉がきれいです。

自分が住んでいるところから遠い地域、
特に海外などに行ったときには
その国の人たちの普段の暮らしと共に
植生を気にしてみています。

台湾に行ったときには街路樹が日本とは全く違っていて南国を感じましたし、
韓国では日本にとても近い感じがしました。

鳥なども日本とは違う種類を目にしておもしろい。

韓国へ行ったときによく見かけた大きな鳥がいて、
あとで調べたらカササギだとわかりました。

同じスズメでもおそらく各地でちょっとずつ種類が違っているでしょうね。

韓国も紅葉がきれいなんじゃないかな。

行ってみたいな。





昨日の朝のNHKニュース、おはよう日本の中で、

#私が父親を嫌いになった理由

について取り上げていました。

番組の内容については上のリンクからご覧になれます。


私は父を嫌いだと思ったことは一度もありません。

父は自分を主張することなく、
何かを押し付けることもなく、
ただそこに存在しているだけというような人です。

怒鳴ったり叱ったりもしません。

姉の部屋にあった煙草の吸殻を黙って片づけるような人です。

だから誰からも嫌われるようなことはありません。

父に話しを聴いてもらっていたかどうかの記憶はありませんが、
もし話していたとして父から何かしらの反応があったとはおもえません。

決してネガティブな反応が返ってくることはない、
絶対に自分を否定されることはない
そんな安心感はあったと思います。

今回は父と娘についてでしたが、
それは父と息子にも共通することではないでしょうか。

私もまだまだですが、
とにかく息子の話に耳を傾けよう、
自分の価値観を押し付けないようにしようと心がけています。

だから私にはいくらかでも話してくれているのかな。

息子が話してくれたことは夫に伝えるようにしています。

父親はすぐに指導体制に入ってしまいますから、
そこをうまく調整するのが母親の役目かと。

ただ話を聴き、受容する。

それは思った以上に難しい。

子どもが、学校で嫌なことがあるので休みたい、とか
部活を辞めたいと言いだしたとして、
それは嫌な思いをしたね、つらかったね、
と言える親がどれだけいることか。

私は息子が睡眠障害を患っていると知った時、
大学を辞めたいと言いだした時、
気が動転してそれこそ「指導」態勢になってしまいました。

なんとかしなければ、と問題解決に走ってしまったのです。

でも子どものことで親に解決できることはあまりありません。

どんなことがあったのか事実を把握し、
そのときの子どもの気持ちに寄り添う。

そうやって、何があっても親は自分の側にいてくれるのだとわかって初めて
じゃあどうしようかと思うことができるようになる。

子どもに問題が発生した時
親が先頭に立って解決しようとすると
かえってうまくいかないことを私は経験しました。

結局子ども自身がやるしかないのです。



親が子どもの盾になってやらなければならないときは確かにあります。

けれどいつか親が盾としての役割を担えなくなるときが必ず来ます。

親が盾となりえなくなったとき、
子どもがどうなっているか。

それこそが親としてどうだったのか判断されるときではないでしょうか。

ああ怖い!

親がいなくちゃ生きていけない、
なんて人間には決してしてはいけませんね。




私のこんなブログを読んでくださり
ありがとうと言ってくださる方がいらっしゃいます。

こちらこそ感謝しております。

書くことにより自分の気持ちが整理されます。

そして皆様からのコメントというフィードバックを得て
みなさまの悩みを知り、
自分の考え方の浅はかさを認識し、
新たな考えを得るということを繰り返しています。

これからもよろしくお願いいたします。



今日も読んでくださってありがとうございます。
毎日試行錯誤しながら生きています。




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根拠のない自信



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こんにちは。

昨日は催眠の話を書きました。

自己暗示というものです。

催眠術と聞くと、他人から魔法をかけられるようなイメージがありますが、
実際には自分でかかっているのが催眠です。

催眠にかかりやすいかどうかは個人の性格特徴とは関係がないとのことですが、
ひねくれた天邪鬼はかかりにくそう~って私は思っちゃいます。

プラシーボ効果というものがあります。

それはまさに自己暗示、催眠の一種ですよね。

この薬を飲むと痛みが軽減されると思うと、
実際には偽薬なのに痛みが感じられなくなる。

逆にひねくれものなら本物の薬を服用しても、
「どうせ効かない」と思ってやっぱり痛みがなくならない
ということも往々にありそうです。

どっちがいいでしょうか?



以前にも書いたことがあるかもしれませんが、
私はポジティブです。

野球の試合を観ていて応援しているチームが負けている状況で、
相手チームの押えピッチャーが登場した時にどう思うか。

私は、チャンスかもしれないと思うのです。

しかし夫は、「あー、抑えが出てきた。もう終わりだ」と思う。

もっとポジティブに考えたらと話したところ、
もう終わりだ、負ける、と思うことで、
実際に負けた時のショックを軽減させているのだという。

まあわからないでもないけど。

私も昔はそんなことを言っていたような気がする。

でも今は口だけじゃなくて心から
逆転するかもしれない、まだまだわからない、
と思うのです。

転職活動で落とされたときも、
ここは私が入るべき会社じゃなかっただけだ。
私のことをいいと思ってくれるところがほかにあって、
そこに入社するためにこの会社の書類選考に落ちたのだ、
と思っていました。

だから息子のこともすごく心配になりますが、
きっとこの経験が息子にとって良いものになるはず、
と思うのです。

ただ、自分のことじゃないので、
息子が私のように前向きにとらえられないと
どんどん内にこもってしまう可能性はあるのですが。


なんでもっとはやく息子のことにもポジティブに思わなかったんだろう。

今のままじゃ世の中を生きていくのは厳しい、とか
まだまだ十分じゃないとか。

叱咤は子どもの心をネガティブにするだけです。

大丈夫。

あなたならできる。

なんとかなる。

そう言ってもらいながら育った子は幸いです。



この頃自分のことにネガティブになりがちでしたが、
もっと前向きになろうと心に誓いました。


さあみんな。

自分に暗示をかけましょう。


私はきれい。

私は若い。

私は元気。

足腰も丈夫。

白髪が減っていく。

記憶力が向上していく。

私の周りには良い人ばかりが集まってくる。

私と関わる人はみんな幸せになる。

どんどん良くなっていく。

楽しいことがやってくる。



きっと親の私がそうやってポジティブに生きていれば
息子だってそうなっていくに違いない。



今日も読んでくださってありがとうございます。
教養を身に着けられるのが大学の特徴です。
専門知識や技術ばかりが注目されるけれど、
生きていくのに必要なのは案外教養かもしれません。


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読んでみたい本メモ

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プロフィール
もともとは息子の受験について
書いていたブログです。

息子は公立高校不合格
底辺私立高校の進学コースへ

偏差値30、40台を長く低迷

希望を持って浪人生活に入るも
成績が振るわないことから
模試を受けない、
予備校へ行かない部屋から出てこない生活

2016年1浪ののち東京の私立大学進学

大学1年の夏休み明けより休学
1年半休学して復学するも留年
そして退学するに至りました。

一人暮らしニートを経て個人事業主に。
申請をして承認されたものの
これからどうなるのか。

子どもを信じて見守り隊員
(読者)大募集中(笑)

コメントのお返事、
すぐできないことも多いです。

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