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こんにちは。
ブログのカテゴリーを変更しました。
結構悩みました。
また変えるかもしれませんが、
しばらくこれでやってみようと思います。
人間だけではないでしょうけれど、
脳は慣れるようにできています。
ヘンな迷惑メールに
以前はとても嫌な気持ちにさせられましたが、
今では「また来た」と即削除しておしまいです。
もうなんとも思いません。
コメントにも以前は深く傷ついたものですが、
最近はだいぶ慣れました。
それに、もし炎上してしまったら
もうブログを削除してもいいかなと思っています。
みなさま、コメント本当にありがとうございます。
いろいろ考えさせられ気付きを得ています。
ジンジャーエールさんの、
「すべてを書くことが不可能なブログで」
とあったのを読んだとき、
涙がこぼれました。
書けることが限られ、
しかも私の稚拙な文章から
私の気持ちや状況を汲み取って下さるなんて。
青色の絵の具を
何色に混ぜるかによって
出来上がる色が違います。
同じように
私が書いた文章を読んでも
人によって受け取り方は違ってきます。
それは読んだ人の経験や価値観が違うからです。
息子に対する金銭的な支援についても、
しばらくは面倒を見てあげた方が良いという意見、
反対に甘えさせてはいけないという意見。
さまざまです。
父親に対する息子の態度についてもご意見をいただきました。
でも、それはしかたないかなと思っています。
夫の名誉のために詳細を書くことはひかえますが、
夫は、家では父親であり夫が一番偉いんだと言い放った人です。
おそらく夫自身が自分の父親のことをそう思っていたのだと思われます。
確かに私自身も夫の父は素晴らしい人物だと思っていて、
先日夫の実家へ行ったときにも、
「お父さん、ほんとうにすごいよね」
と感心する話をききました。
だから夫の父親が自ら自分は偉いのだと言ったり
暴君だったということは決してありません。
怒鳴ったり、
ましてや暴力をふるったり、
子どもに自分の考えを押し付けたりすることもなかったようです。
夫の父親に対する畏敬の念が、
「父親=一番偉い」
になってしまったと思われます。
まあそれでもいいでしょう。
でも夫は自分の息子と競争していました。
父親とはそういうものなのでしょうか。
たとえ自分の息子にでも負けたくないと思うのでしょうか。
いつも息子に対して威圧的な態度をとっていました。
残念ながら息子が高校生くらいになると
言葉で負かされるようになってしまいました。
息子が口答えをすると、
夫は息子の胸ぐらをつかみました。
私は止めに入りました。
息子が夫に手を上げることはありませんでした。
だって、夫が息子にかなうわけありませんから。
息子、でかいですから。
夫がいるところで息子と話さないのには理由があります。
夫がわけのわからないことを言ってくるからです。
私は適当にいなしますが、
息子は夫の言葉に言い返し、
そこでまた喧嘩になってしまいます。
なるべくそういう場面を作らないのは
夫を守るためという側面も大きいのです。
子どもは親に口答えしてはいけませんか?
納得いかなくても我慢しなければいけませんか?
親は子どもをバカにしても良くて
その逆は許されないのですか?
あら、なんか熱くなってきてしまいました。
失礼しました。
この後にもいろいろ書いたのですが、
削除しました。
ブログでいくら書いてもたぶん
伝わらないだろうなと思いましたので。
私も心配して息子にいろいろ言いました。
でも息子の話をきいて、
息子にまかせようと決心しました。
息子は、
最初からうまくいくとは思っていない。
トライ&エラーを繰り返して
必要だと思ったことをやっていくつもりだ
と言っていました。
若くて経験のない浅はかな息子に
そんなことでうまくいくと思っているのかと言って
追いつめることはできるでしょう。
でもそれでうまくいくとは思えません。
一見行動力が欠如しているような息子ですが、
自分で「やる」と決意したことは確実にやってきました。
大学に入ってやりたかったこと、
勉強とは別のことでしたが、
ある大会に出場することという目標を
ちゃんと達成していました。
おそらく息子はちゃんと生きていくのではないでしょうか。
夫の方がひとりでは生きられないように思います。
ここまできたら運命共同体。
がんばって生きていきます。