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こんにちは。

12月になってしまいました。

今年もあと1ヶ月ですよ、奥さん!



本を買うときは、ポイント二倍の水曜日にしています。

近所の書店なので、仕事帰りに立ち寄ります。

NHKのラジオテキストを買いに、
今週の水曜日にも書店に足を運びました。

そうするとですね、ついつい書店で時間を費やしてしまうのですよ。

ふらふらと、棚から棚へ~

そして目に留まったのが、この本。

bonとpon ふたりの暮らし



このお二人のインスタグラムが評判になっているというのを
ネットのニュースで見たことがありました。

洋服はユニクロやGUなどがメインなのに
とっても素敵なコーディネートでとても参考になります。

私もユニクロやGUの服をよく着ていて、
全身ユニクロコーデという日も当たり前にあるのですが、
歳をとってこんな安物ファッションってどうなの?と思っていた私にとって
とても心強くなるお二人のコーディネートです。

ポイントは色かもしれません。


この本、おすすめです。




昨日記事を書いて、
それについてのコメントをいただいたりしてふと思い返すと、
私は自由気ままにさせてもらっただけでなく、
私のすることに親が口出しすることはほとんどなかった
ということに気づきました。

小学生の頃は私があまりに勉強をしないので、
勉強しなさいと言われていたような気はします。

でも、中学以降はそこそこの成績をとっていたこと、
兄や姉に比べれば勉強ができていたこと、
「いいこちゃん」に見られていたことなどから
親は私を心配することがなかったのだと思います。

3人目だということ、
母も仕事で忙しかったということもあったのでしょう。

どこの高校へ行けとか(そもそも田舎でたいした選択肢はない)
どこの大学へ行ってほしいとか、
将来の職業についてとか、
そういう話を親としたことはありません。

兄や姉についてはどうだったのかわかりません。

兄のことはいろいろやってあげていたようですし。

それでも進む道について口出しはしなかったように思います。


やっぱり、あまり口出しはしないほうがいいのかな。

子どもの性格にもよるでしょうが。

でも、せっかく入ったのだから、
大学は卒業してほしいぞ。



人生は一度きり。

だから、過ぎてから振り返ることしかできない。

過去から学んで未来に活かすことって、
自分の人生には難しい。

とくに子育ては。

ビジネスなら似たような場面が何度か繰り返し、
そこで経験を活かすことはできるかもしれません。

でも、子育てにおいてはそれができない。

複数子どもがいたとしても、
子どもの性別や性格が違えば対応だって変える必要があります。

だから、お兄ちゃんの時の反省を妹に活かそうと思っても
うまくいかないこともあるんじゃないでしょうか。


子どもが大きくなってから思う。

この子にあのときああしてあげていれば、
こう言ってあげていれば、と。


子育ての思い出が酸っぱいのは、そういうところでしょうか。


今日も読んでくださってありがとうございます。
育てるんじゃない。
育つのを見守る、というスタンスがいいのかもしれません。




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