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こんにちは。
外はぽかぽか陽気のようですが、
コンクリの建物の中はひんやりしていて
ちょっと寒かったりするものですから
今日は暖房を入れたり入れなかったりを繰り返していました。
窓を開けて春の空気を入れたいところですが、
花粉症なものですから窓を開けることができません。
ほんと、残念です。
連続ドラマが終わってしまったので、
おもしろい番組は何かないかと新聞のテレビ欄をチェックしていて
気になるものをみつけました。
それが、NHKドキュメンタリー ノーナレ「ラーマのつぶやき」です。
日本で初めて難民認定されたシリア人の家族の話です。
NHKのサイトではありませんが、
動画も見られるようなので興味があれば
検索してみてくださいね。
番組の説明はリンク先をごらんください。
この番組を観てつくづく、
幸せってなんだろうと思いました。
家族そろって安全に暮らせていても、
必ずしも幸せを感じるわけじゃない。
逆に困難にあっても幸せだと思う人もいる。
誰かが言っていました。
未来に希望があるかどうかが重要だと。
いつかシリアが平和になれば、
戻れる日が来るかもしれない。
でもそれは近い将来ではない。
だから、お母さんやお父さんは心が荒む。
シリアにいたとき、
お母さんはテレビ局で働き、
お父さんは大きなレストランの総料理長だった。
お母さんは今ユニクロで働いているけれど、
お父さんは何もせず家に閉じこもっている。
絶望している。
ここでも女性の強さが垣間見られます。
女性は自分の意志とは別に変わることが求められる場面が多いから。
そうじゃない男性は、
どこの国でも一緒なんだなと感じました。
ピンチはチャンス。
マザー・テレサは言いました。
困難なことを問題とは呼びません。
むしろ、チャンスと呼びます。
言うのは簡単ですが、
チャンスに変えるのは難しい。
NHKの番組紹介ばかりで申し訳ありませんが、
不定期放送の、スポーツ酒場「語り亭」もおもしろいですよね。
ピョンチャンオリンピックが終わってから
フィギュアスケートを題材に語り合う回がありました。
スポーツ酒場“語り亭”「日本フィギュア 進化の秘密」
おもしろかったです。
そして、今回の羽生くんの強さの秘密を説明しているのをみて、
会社の机に貼っているメモとリンクしていることに気づきました。
私は心に響いた言葉などをメモしておくことが多く、
机周りにもあちこちメモした付箋を貼っています。
その付箋には、
*
無知とは自分の可能性を知らないこと
恐怖心は自分を信じる力が足りないこと
*
と書かれています。
時間が経ってしまって誰の言葉だったのか、
どこで目にしたのか忘れてしまいました。
羽生くんは、自分には可能性があると思い、
そして自分にはできると信じて挑戦しているから
ああして結果を残すことができたのだろうと思っています。
息子には両方不足しているのかもなー、
その責任は私にあるんだろうなー。
でもしかたない。
そこはなんとか乗り越えてもらわねば。
今日も読んでくださってありがとうございます。
学校での英語教育が低年齢化していますが、
日本に来て数年のラーマとお兄ちゃんがペラペラ日本語を話しているのを見ると、
そんなにあわてて英語を学校で勉強させる必要ないんじゃないの?
と思ってしまいました。
やる気と必要性ですよね。
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私の街も桜が満開、一部はハラハラ散り始めました。
女性は柔軟性があるというか、柔軟性を求められてしまうのか。
mamanさんの記事を読んでいて、私は高校の恩師(女性)が卒業のはなむけに送ってくださった言葉を思い出しました。
「女だからといって勉強をしなくてもいいということはありません。
女だからこそ勉強するのです。
あなた方がやがて家庭を持ち、子どもを産み、育てていく時に、遠い将来を見つめた教育ができるように。
女だからこそ勉強し続けてください。」
残念ながら若い頃の私は、恩師の言葉すっかり忘れ、だらしのない子育てをしてきてしまいましたが…。
私も正直なところ生きる力は女性の方が強いのではないかと思っています。
子孫を産むという役割を担っている性だから強いのか、それとも子どもを産むから強くなるのか。
いずれにしても子育ては終盤を迎えましたが、私もmamanさんのように、今からでも学ぶことをしていきたいです。