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こんにちは。

この時期、リクルートスーツに身を包んだ
就活性と思われる人たちを多く見かけます。

売り手市場ですから、
ほとんどが夏休み前までに内定をもらうのでしょうか。

こういうのが息子の時まで続いてほしいものです。


わが社にも今年になってから
本社に新入社員が入りました。

事務職の若い女性です。


その子の採用面接にはめずらしく
女性事務員も選考に立ち会ったときいていました。

今日その事務の方と電話で話しているときに
採用時の話をおききしました。

多くの応募があったこと。

もう少し年齢が高い人の方がよかったのだけど、
若い人が多かったことなど話してくれました。

興味深かったのは、
著名な大手企業から転職しようとしている人が
非常に多かったということでしょうか。

ほんとにその会社辞めてうちにくるの?

と思ったそうです。


転職の理由は、
土日が休めて定時で帰りたいからだとか。

なるほどね。


就活の時は名が知れている会社とか、
企業規模や上場しているかどうかなどを気にするけれど、
実際に働きはじめたら重要なのはそこじゃなかったということでしょうか。

私は就活転職活動をする時には必ず
土日が休みである(完全じゃなくとも)ところをさがしていました。

それは、母が土日が稼ぎ時の仕事をしていたから。

結婚しても子どもを産んでも働き続けたいと
ずっと思ってきたからこその選択です。

結構あるものですよ。

今思えばブラックな会社もありましたが、
事務員の私がひどい勤務をさせられたことはありません。

仕事は自分で選ぶもの。

さがせばみつかります。

もちろん自分自身を磨かなければなりませんが。


これから就活する人には、
会社の名前や規模や福利厚生ばかりでなく、
どういうふうに働きたいのかを考えて活動してほしいですね。

背伸びせず、自分に見合った会社に就職するのが一番だと私は思います。

親はできるだけ名の知れた安定した会社に就職してほしいと思うでしょうけれど。

そこが合っていればいうことありません。

合っていなければ去ることになるだろうし、
まあなるようになっていくのかもしれませんが。



昨日授業料を納入するために行った銀行で、
週刊ダイヤモンドをペラペラとめくってみていました。

週刊ダイヤモンド 2018年 4/21 号 [雑誌] (マンガと決算書でわかる会社のしくみ)



わたし、会社の仕組みがわからない。
決算書よめない。

と思ったので、思わず帰宅途中に書店で購入しました。

50を過ぎたおばちゃんが読んでもしょうがないかとは思いましたが、
これから起業するかもしれないし、
やっぱり一通り人並みのことは知りたいと思いまして。

向上心バンザイ!




今日も読んでくださってありがとうございます。
人生100年。
まだまだこれからですよー。



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