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こんにちは。

最近は年中手帳(スケジュール帳)が売られていますが、
この時期になると特に種類が豊富になるように思います。

このブログでもご紹介しましたが、
私が今使用しているのはバーチカルタイプの500円の物。

仕事のことも書き込んでなかなか使い勝手がいいのですが、
もう少し書き込むスペースがほしいと思っています。

もう一回り大きなもので良いものがないかと探していました。

そして、これにしよう!と思ったのが、「佐々木常夫手帳」。

佐々木常夫手帳2019



真っ黒でぜんぜんかわいくもおしゃれでもありませんが、
方眼で紙の感じもいいし無駄なスペースがないし、
この手帳でいうところの「個別管理表」という
ガンチャートのようなページがあるものがほしかったので、
そこが決め手となりました。

ガンチャートなんか何に使うんだ?と思われるでしょう。

毎日の体重を書いてもいいし(グラフみたいにしてもいい)
私は日々やりたいこと、やるべきと決めたことをリストにし、
それをやったかどうかチェックを入れるという使い方をしたいのです。

まあそういうわけでまだ購入していませんが、
ほぼこの手帳で決定です。

あとは、この色気のないカバーにどう細工をするかです。

透明カバーなら中にきれいな模様の紙や写真を入れ込むなどできますが、
さてどうしようかしら。



手帳を求めてふらふらしていた時、夫も一緒でした。

そして、「佐々木常夫って誰だ」と言ったのです。

えー!

佐々木常夫さんを知らないの?と驚いてしまいました。

もちろん世の中には佐々木常夫さんをご存じない人の方が
圧倒的に多いに違いありません。

しかし、夫はかなりの物知りだし50歳をとうに過ぎた社会人なのに
私でも知っている佐々木常夫さんを知らないなんてびっくり。

そう、夫の知識には偏りがあるのです。

誰だって自分の興味ある方面にのみ知識は広がるものです。

スポーツや歴史、アニメ、そしてどうでもいいようなデータ。

広さや高さや人口等々。

あとは最近のネットニュースで話題になっているものもくまなくチェックしているようです。

しかし、ビジネス関係は弱いようですな。


私はNHKの、「仕事学のすすめ」という番組で佐々木常夫さんのことを深く知りました。

仕事学のすすめ 2009年8ー9月 (NHK知る楽/木)



すごすぎますね。

超人です。

実は上に貼りつけたテキスト持っています。

昔は私もやる気満々だったようですね。

今はあきらめたというか、
会社で活躍する場はないし、
十分お給料をいただいているからこれ以上何を望むのだ、
おとなしくしているのが一番いい
と自分に言い聞かせている状態なので、
気力が全くなくなっているのです。

会社は会社として、
これから何をしていこうか、
どうしたらいきいき楽しくしていけるのか
模索中というところです。




息子が帰省してきて間もないころ、
「おかあさん、英語勉強してるの?」と言われました。

あー、うん、ラジオは毎日聴いてるよ。

としどろもどろの答え。

「目標がはっきりしてるんだから、やればいいだけじゃん」

と言われてしまいました(汗


くっそー!

みてろよ、ぺっらぺらになってやる!

ということで、来年はどこかで必ずTOEIC受験します。

お金がもったいないからちゃんと勉強しないと。



最後に。

安富歩氏の著作にはほかにどのようなものがあるのかみていたら、
とても興味を惹かれるものがありました。

「ハラスメントは連鎖する」という本です。

ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛 (光文社新書)



ところがこの本は絶版になっているのかネットでも購入できないようです。

電子書籍もない。

ならば図書館で借りようと思ったものの、蔵書として存在せず。

では大学の図書館はどうかと探してみるも、
母校の大学も国立大学の図書館にもあらず。

検索していくうちに、全国の大学図書館で
その本を持っているところのリストが出てきました。

地元の公立大学にもあることがわかり調べたものの
学外者への利用は制限されていることがわかりました。

だめか・・・・

と思っていたところ、隣の市にある大学の図書館にあり、
貸し出ししてもらえることがわかりました。

大学図書館は土曜日もやっているので、
今週は実家へ行くので無理ですが、
来週の土曜日に借りに行こうと画策中です。

今は便利ですねー




今日も読んでくださってありがとうございます。
息子が帰省してきた時の荷物の中にフランス語のテキストがありました。
単位があぶないのか?


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