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こんにちは。
インフルエンザが流行ってきているそうですね。
こんなに早い時期から!
急に涼しくなり、夏の疲れが出てくる頃だとか。
以前紹介したNHK Eテレの2355は、今週
「秋バテ注意!ご自愛くださいウィーク」だそうですよ。
ストレッチとかツボ押しの歌でリラックスできます。
気に入ってよく見ていたブログをしばらく訪れなくなり、
なんていうタイトルだったかしらと調べることはありませんか?
今日、ふと思い出し、タイトルにあったと思われる単語をいろいろ入れて検索し、
たどりついたネコちゃんのブログがありました。
猫を複数飼っていて、
その中の一匹が病気をしていました。
あの猫ちゃんはどうしただろうと気になったのです。
もうずいぶんと前のことです。
ブログの中でそのネコちゃんの記事をさがしたところ、
去年の4月に虹の橋をわたっていました。
その時の記事を読み、
わんわん泣いてしまいました。
私は生き物をいろいろ飼ってきましたが、
一度も看取ったことがありません。
犬の時も、インコの時も。
気づいたときにはもう旅立った後でした。
あの悔しさといったら。
ブログ村の、大学生以上の子のカテゴリーにあり、
楽しく読ませていただいていたあるブログがしばらく前になくなってしまいました。
カテゴリーを変えたのか、
あるいはブログ村をやめたのかわかりません。
正確なタイトルを覚えていなかったのですが、
記憶をもとに検索してもみつけることはできませんでした。
無くなってしまったブログ、
更新されなくなってしまったブログ。
私はめったにコメントを残しませんが、
毎日訪れていたブログが急に読めなくなってしまうのは
思った以上にさびしいものです。
特に、お子さんのことやペットのことなどを書いているものだと
時間が経てばたつほどどうしているのかなと気になってしまいます。
私が始めたこのブログ、本当はこんなふうになるはずではありませんでした。
息子の受験に関することを書くはずだったので、
もしかしたらもう続けていなかったかもしれません。
でも休学という事態になってしまい、
浪人を経て休学した子がこの先どうなってしまうのか、
そこはやっぱり書いていくべきではないかと思っています。
だって、そういうブログ、見当たりませんから。
特に親が子どものことを書いているブログは、
なんだかんだでみなさん優秀です。
子ども自身が書いているものでは、
留年したとか中退したとかいう人も散見しますが、
親目線でそういう子どものことを書いている人はあまりいないようです。
なかなか書けません。
だって苦しくて、気持ちの整理がつかなくて、
毎日言っていることが違ってきて、
支離滅裂になってしまいますから。
でもね、くじけそうになるけれど、ブログを書いているから、
逆に気持ちを強く持てている部分もあるのです。
息子が帰省していた時、お金の話も少ししました。
バイトはしないの?ときいたら、
来年になったらするかもしれないと言う。
なんで来年?とたずねると、
来年は奨学金が貸与されなくなるかもしれないから、と。
ああ、留年するかもしれないということかな。
だったらさ、来年と言わず、今からしたらいいんじゃない?
と言っておきました。
生活費くらいなんとかなるでしょう。
留年はしないに越したことはありません。
けれど、留年するかしないかなんて親がどうすることもできません。
親が代わりに勉強して授業に出て試験を受けて
単位を取ってあげることなどできないのだから。
だからやっぱり親にできることは
お金の工面しかありません。
受験生の親御さんも同じです。
代わりに勉強したり試験を受けたりできないのです。
それらは子どもたちの主体性にまかせるしかありません。
自分の人生です。
わざと不利になるようなことはしないはずです。
今日も読んでくださってありがとうございます。
みなさまからの応援コメントに勇気をいただいております。
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我が家の愚息は1年間浪人生活を送り、2017年4月 東京のJ大学へ入学したのですが、昨日休学届を提出しました。大学に馴染めず、徐々に休みがちになり、1年生の秋学期は1度も行かなかったそうです。夫に大学の担当教授から連絡があり、その事実を初めて知りました。
夫は「アイツは俺たちを裏切った。もう勘当だ!顔も見たくない!」と激怒し、私は「毎日学校へ行くフリを続けていたんだ。本人も苦しんでいたんだろうなぁー。」と涙。その後、2年生春学期は通っていましたが、先日「秋学期から2年程休学したい。まずはインターン先の給料を貯めて、その資金で海外インターンをやりたい。」と言い出したのです。この先どうなるかは分かりませんが、私は応援したいと思います。こちらのブログに出会っていなかったら、素敵な言葉、考え方、文章に触れていなかったら、応援することはなかった様に思います。これからもずっとファンでいさせてくださいね。長々と失礼いたしました。