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こんにちは。

食事をする時に下の奥歯に痛みを感じたので
歯科に通っていました。

3年前から虫歯は進行しておらず、
歯の摩耗によってかぶせた銀歯に隙間が出たせいではないかと
ちょっと調整してもらってその部分は終了。

その後上下2回にわたって歯石を取ってもらい、
今回の治療は終了となりました。

ただ、左下に歯周病があるとのこと。

歳を取ると抵抗力が弱って歯周病になってしまうらしい。

口内を清潔に保ち、
半年に一度は歯石を取ることで予防するしかないようです。

歯の具合が悪いとおいしく食事ができなくなります。

体を鍛えることと並行して
歯の具合も悪くならないようにしたいと思っています。




先月末からのお出かけをきっかけに、
財布を新しいものに替えました。

去年横浜に行ったとき元町のお店で買ってきたものです。

デブ財布にしないために
中に入れるカードの数を減らしていました。

そうしたら買い物した時に必要なポイントカードがない事案が多数発生(笑)。

その一つが、紀伊國屋書店のポイントカードでした。

でも、カードを忘れたことを告げると、
ポイントレシートというものを発行してくれて、
1ヶ月以内ならポイントをつけてくれることがわかりました。

昨日仕事帰りに紀伊国屋に寄り、
カメラの本を買ってポイントも付加してもらいました。


書店によるとついつい本を買ってしまいますが、
昨日はぐっと我慢。

でも気になる本を見つけました。

堀江貴文氏の、
すべての教育は「洗脳」である
という本です。

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)



子育てをほぼ終えて私がたどりついた思いと同じことにまたしても驚きました。

堀江貴文氏の言説は強烈なので好き嫌いがあると思いますが、
私は好きです。

彼の主張をすべて肯定するつもりはありませんが、
意見や考え方として、なるほどと思わされるからです。

この本は今教育を受けている若者ではなく、
子育てをしている親の皆さんが読むのに良い本ではないでしょうか。

自分の子どもが学校という組織でわけのわからない基準で評価され、
高い評価を得られずモヤモヤしている人こそ読むべき本かと感じました。

学校で高い評価を受けることにあまり意味はない(たぶん)。

私のような社会の低層にいる人間が言っても説得力はありませんが。

でも、学校で良い成績を取らなければ将来負け組になる、
と自分も子どもも追い詰めてしまうより、
好きなことをやって楽しく生きていく方策を探るほうが意味がありそうです。

子どもを持つ親は、私がそうだったように、
「かしこい子どもの育て方」とか
「頭の良い子どもの食事」とか
「東大生の親がやっていたこと」とか
そんな本にばかり手を伸ばしがちではないでしょうか。

実際に子どもが賢い親御さんは
そんな本を読んだりしていないように思いますし、
私も意味のないことに時間や感情を支配されていたなとがっくりします。


今まで子どもにキーキー言っていた場合、
急に「好きなことをしていいんだよ」と言ったところで
子どもは自分が何を好きで何をやりたいのかわからないこともあるかもしれません。

その場合はまず親が自分の好きなことを楽しくやればいいのではないでしょうか。

そしてそこから少しでも発展させて社会とつながっていったり
収入を得たりできたら最高にいいですよね。


子どもは間違いなく親が楽しそうにしていたらうれしいはずです。



今日も読んでくださってありがとうございます。
ちょっとでもやりたいと思ったらやってみる、
を実行中です。



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