初めての方は、よろしければこちらをご覧ください


スポンサーリンク


こんにちは。

お久しぶりです、というくらい間が空いてしまいました。

とほほ。

今度はこういうことを書こう、と思って
気になった記事のリンクを保存していても
だからといって簡単にブログをかけるわけでもなく、
自分なりに咀嚼しないといけないので
それなりに時間を要するのです。

記事を読み返して、はい、タイムアップ!てな具合。

情けない~


そんな、読むのが大変な長い記事がこちら(笑)。


「ジョブチェンジ」し続けるための自分への先行投資法
鈴木悠司×浅羽祐樹


若者にも親世代にも役に立つ
考えさせられるお話です。


ぜひともお読みいただきたいのですが、
その中で私が手帳にメモしたのが、



過去について考える投資対効果はゼロ
反省から学んで現在に生かすレビューは必要だが
あの時こうしていたらよかったとアレコレ悩むのは投資対効果がゼロ


です。


この記事を読んで思ったのが、
これからの世の中を生きる若者は大変だなあということ。

そして、親世代が30年も昔の自分の経験を
子どもに話して聞かせてもあまり役には立たないのかも
ということ。


記事の中に「スキルを身につけていくプロセス」というのがあります。

最初が、「できないことに気づいていない」ステージ0。

大抵の親は、このステージ0の状態の子どもを見て心配になり
あれこれ口出ししてはいないでしょうか。

でも、子どもは気づいていないのですから、
何を言われても「うるさいな」としか思わない。

親のいうことに耳を傾けるのは
小学生くらいまでじゃないかと私は思いますが・・・どうかな。


このプロセスは大人も常に直面していることで、
どうやってそのプロセスを経てスキルを身に着けてきているかを考えれば、
本人次第、としか言いようがありません。


それからこの記事の中で、
ひとつひとつのスキルは平凡だけれど、
組み合わせることによってレアになる、というのがありました。

若者もそういうのを目指したらいいと思いますし、
私たちのような中高年こそ、
スキルの組み合わせで社会で活躍できるかもしれません。

テレビドラマの「主婦カツ!」とか、
この間から始まった「グッドワイフ」とかのように。

いや~ドラマみたいにはそうそううまくいかないでしょうけれど、
希望は捨てずにおきましょう。



そういえばこの間姉が、
今の時代は英語のほかに中国語ができると
就職が有利になるんだよ、と話していましたが、
そんな常識的なことをこのワタクシに・・・と思ってしまいましたわ(笑)。

でも、仕事で役に立つような中国語の習得は
かなり難しいと思いますわよ。

中国語にちょこっとだけ挑戦した私の感想ですが。

観光客相手の会話なら
使用する語句が限られるからなんとかなるのでしょうか?

ビジネスの現場では英語でのやりとりが主になるでしょうから
まずは英語を習得するのが第一。

うちの会社のビジネスパートナーの中国の方は、
日本語が堪能で、メールも日本語です。

社長から転送されてくるメールを拝見すると、
下手な日本人よりきれいな日本語の文章です。

このままではいかん、と思います。



姉がこの中国語ができたら~の話をしてきたとき、
姪は第二外国語は何を選択したのか尋ねたのですが、
知らないということでした。

知らないんだ。

子どもが大学で第二外国語は何を学んでいるのか。

案外娘とそういう話をしていないんですね。

もっと根掘り葉掘り聞いているのかと思ったら。


姪はしっかりしているので心配ありません。

ほんと、うらやましい。

地に足をつけて自分の道を突き進む。

そういう強さがあります。

姉にも止められない強さが。



そして、そんな娘が身近にいるので、
我が息子が頼りなく見えるのでしょう。

でもね、やつにはむやみに近寄らないほうがいい。

頼りなげだから私が何とかしてあげないとなんて考えて
近寄ると返り討ちに合いますわよ。

いまのところ遠慮して「無反応」でおりますが、
それ以上近づくと危険です。

と、姉には伝えたい。

姉のことを、
「鳥もウサギも最後まで自分で面倒みなかった人に
何も言われたくない!」と言っていました。

あれー、そんなこと知っていたっけ。


このブログにも書いたことがあったでしょうか。

姉が一人暮らしをするようになってから飼いはじめた鳥がいたのですが、
あまりに鳥かごの状態がひどいので、
母が引き取って育てていました。

姪が飼いたいと言って飼いはじめたうさぎも、
あまりに不衛生状態で飼っていたので、
やっぱり母がかわいそうだからと引き取って世話をしていました。

でも結局安楽死させられちゃったんですけど。

そしてそれ以前に姉夫婦が飼っていた犬も安楽死。

病気で苦しんでいましたし、
アメリカなんかだと末期の状態では安楽死を選択するので、
必ずしもひどいことではありません。

でも、年末で里帰りが難しくなるから
という理由がついていたのがちょっと・・なんか・・かわいそうだったかなと。

息子は当然幼いころは常に一緒に実家へ帰っていましたから、
母が姉から動物を引き受けて飼っていた話も見聞きしていたということでしょう。

それとも私が姉の悪口を言っていたのか(汗)。

それはさておき、看取りは大切です。




今日も読んでくださってありがとうございます。
命が消える瞬間に何度立ち会ったことか。



にほんブログ村 子育てブログ 大学生以上の子へ にほんブログ村 受験ブログ 大学受験体験記へ にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ



AD