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こんにちは。

天気が良くてまだカラッとしていて、
建物の中にいる分には最高の気候です。

でも水不足の地域もあるので、
もうちょっと雨が降らないといけませんね。

水不足だと言っていたのに、
豪雨に見舞われて大変なことに・・・
とならないことを祈っています。



息子のことも心配ですが、
差し当たって私の心を占領しているのが、
両親と姉との問題です。

私の心と思考を占拠しているこの問題。


どうしたらいいのだろうと悩んでいましたが、
こうしよう、と思えるところまできました。


それは、





親孝行娘をやめる

良い妹を演じない





この二つを決めました。


これだけです。

これだけで十分だと気づいたのです。


母や姉は不満に思うでしょう。

世間的には親不孝娘と言われるでしょう。

悪い妹と言いふらされるかもしれません。


でも、いいかなって。



そもそものことに気づいたのです。



姉は私が生まれた時に心に発生した「妹に対する嫉妬」を
ずっと持ち続けており、
私のことが嫌いなのです。

おそらく姉は認識していないことでしょう。

姉が私のことを嫌いなのは、
私が姉の思うように行動しないからだと思っているはずです。

でも、違います。

私が何をしようと、
姉の私に対する嫉妬心は消えないのです。


だから、必要以上に関わらなければいい。


なのに姉の中には、
親兄弟親戚とは関係を密にしておかなければならない
思い込みがあるのだと思うのです。




前回実家へ行ったとき、
帰り際に母からかけられた言葉が、
「姉妹仲良くしなさい」でした。


ああ、この人にはわかってもらえないのだなと理解しました。


これだけ私が苦しんでいるのだから、
私としては、母から姉に、


「たとえ親兄弟でも価値観が違ったり相性もある。
 無理に仲良くしようと思わなくてもいいんだよ」

と言って欲しかった。


仲良くしない=縁を切る


というわけじゃない。

姉にとってはそういう発想になってしまうのですが。

縁なんて切れないんですけどね。



だから今度実家へ行ったときに母に言うんです。

「親孝行娘はやめるね」と。


親孝行娘をやめるからと言って、
親不孝をするわけではなく、
今までのように親を気遣って
自分からあれこれすることをやめるだけです。


姉には面と向かって何かを言うことがあるかどうかわかりません。

ただ、姉が私に何をしてもらいたいかわかっていますが、
それをしないだけです。


人は変えられない。

だから自分が変わるのです。


人の期待に沿おうとしない。


もちろん今後この考えがどうなるかわかりませんけれど。






昨日、姪の結婚式で
礼服の上にちょっと羽織るものを探しに行きました。

去年の秋にはちょっと変わった形のジャケットを着たのですが、
今回は6月だし、
すっかり同じのもなんだかなーと思ったもので。


ハイネックの袖なし黒に合わせて、
グレーのシフォンのショールをゲットしてきました。

会場、冷房キンキンだったらどうしよう。

寒いかも・・・・



その後、大型書店をぶらぶらしていたら
ミニマリストの本がたくさん並んでいるのを目にしました。

本を買うことはしませんでしたが、
気持ちを高揚させる、
やる気にさせるためには
こういう本も必要ですよね。


良さそうかなーと思ったのが、この本。

すっきり暮らすために持たないもの、やめたこと



一人のライフスタイルではなく、
家族構成がいろいろな人のケースが載っていて、
しかも極端なミニマリストという感じでもありません。

私にもできそう。

と思えないと、そもそもやる気になりません。


とはいえ、ここまでも私にも無理っぽいですけれど。

私もだし、夫は絶対無理なのですよ。

私が捨てようと思った箱など、戻されますから。




それから、かつてカツマーだった(笑)ので、
つい手に取ってしまうのが、
勝間和代氏の本。

勝間式超コントロール思考



超コントロール思考・・・・


勝間氏の本をせっせと読んでいた時期がありますが、
ほとんど実行できていないワタクシです。

これは私には無理だな、
と思うことは多々あれど、
凝り固まった思考を打ち砕く役に立つかもしれません。

ブレークスルーは自分一人ではなかなかできないものです。

気付きを得る一助となる可能性は高い。


現に、「親孝行娘をやめる」と思うに至ったのも
本のおかげなのですから。




最後に。

昨日から始まったNHKBSプレミアムの
長閑の庭

おもしろそうです。




今日も読んでくださってありがとうございます。
息子からはサッカーの話題などがLINEされてきます。




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