初めての方は、よろしければこちらをご覧ください


スポンサーリンク


こんにちは。


コメントありがとうございます。

相変わらずお返事しておりませんが、
しっかりと読ませていただき、
受け止めさせていただいています。


それぞれのコメントに対して個別に返答はいたしませんが、
記事の中に見つけていただければと思っています。





一昨日の夜、兄から電話がありました。

今週の土曜日にこちらへ来ることになっていたのですが、
体調を崩したため来られないと。

高熱が続いていてやっと落ち着いたところなので、
今週は来られそうもないということでした。


兄と会ったらじっくり話をしようと思っていました。

母と姉のことを。


結局電話で情報を共有することができました。


私が思う母と姉は、
兄が思う母と姉と同じものでした。


そして、別の視点からみた彼らの情報をもらい、
よりはっきりとわかってきました。




親孝行娘をやめる、
そんな宣言はする必要ないのではないか、
というご意見もいただきました。

そうですよね。

親の立場に立ってみたら、
娘からそんなことを言われたら
深く傷つくと思いますから。


言わずにうまく立ち回れるのか。


もし、何も言わずに距離をとれば、
またしょっちゅう電話がかかってきたり、
次はいつ来るんだと問われたり、
体の不調を訴えられたり、
そういうことを受け入れなければならないでしょう。


待ち時間の長い病院が
苦情を減らす手段としてとったのが、
あとどれくらい待つのか「見える化」することだった、
という記事を読んだことがあります。

私の親も、
次にいつ行くのかを伝えていれば、
それまでは何の連絡もありません。

でも、わかっていないと、
いつ来るのだ、さっぱり来ない、
という心境になってしまうのです。


今回私が母に腹を立てたのは、
姉妹仲良くしろと言われたからです。

腹を立てるようなことではないだろう。

そう思われる方もいるでしょう。


けれどそれは、
自分をいじめる人と仲良くしなさい
と言われることと同じです。


そしてその「仲良くしなさい」が、
母の都合で言っているにほかならないからです。

そう、姉妹が仲違いしたら、
母にとって都合が悪いからです。


でも、私は姉と仲違いしたいわけではありません。

できるだけ関係を持ちたくないだけです。

どうしたら距離をとれるのか。

どうしたら被害を最小限に抑えられるのか。

そのことを考えているだけです。



私が親のことを一生懸命やれば、
姉にとっては都合が良いものの
「親孝行娘」に対する嫉妬も増幅するはずです。


私が姉に口答えする寸分の隙もありません。

人の意見は一切受け入れない人なのです。


母と姉は同じ性質であるものの、
まだ母は人の話に耳を傾けることができます。

ま、耳を傾けるからと言って、
人の気持ちがわかるわけではないのですが。


そんなこんなで、
さてどうしようか、
どう話そうかと思案しています。



息子が帰省した時、話をしました。


話しをして、息子の気持ちがわかりました。


だから、話さないとわからないのです。


話したからと言って理解してもらえるとは限りません。


でも、私がどういう気持ちでいるのか、
どうしたいのかを話さなければ、
絶対にわかってもらえないことは確かです。

話してもわかってもらえないかもしれませんが。


この後の話は後日に譲ることとします。










ちょっと前に紹介した本、
結局買ってしまいました。

すっきり暮らすために持たないもの、やめたこと



勝間式超コントロール思考



一旦は購入を見合わせたんですよ。

でも、この本のことが頭から離れず、
本に関しては、「迷ったら手に入れろ」
で行くことにいたしました。


買って失敗したな、
と思ったところでたかが本。

失敗も勉強じゃ。


それと、これら二冊の本のほかにももう一冊、買っちゃいました。

かぼちゃを塩で煮る (幻冬舎文庫)



こういう写真のない料理本、
結構好きなんです。

想像力が掻き立てられるというか。




今日も読んでくださってありがとうございます。
会社で退職するひとが続発しています。
それについても書いていきたいと思っています。



にほんブログ村 子育てブログ 大学生以上の子へ  にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記へ にほんブログ村 本ブログへ

 


AD