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こんにちは。

お天気の悪い日が続いていて、
髪の状態が不快でならないワタクシです。

ドライヤーをかけたばかりの時はさらさらなのに、
あっというまに表面にちりちりした髪がわさわさ現れてきます。

ああいやだ。



京都アニメーションの放火事件、
大きな被害となってしまいましたね。

仕事でネット検索する際、
ニュース記事のタイトルなどを目にしていましたが、
帰宅してこんなにも多くの方が死傷していることを知り
とても驚きました。


私にも感情が高ぶるときはありますが、
どんなに腹が立とうが
人を傷つけたり殺害する発想にはなりません。


加害者がなぜあんなことをするに至ったのか
わずかな情報から想像するしかありませんが、
近頃の無差別殺傷事件に共通するのは
「絶望」なんじゃないかと感じます。



先週の金曜日は知人と夜に会って遊んでいたので
ブログの更新ができませんでした。

この知人も息子さんのことで悩んでいます。


子どものころから体が小さく、
発達がゆるやかだったそうです。

そして、中学生のころから不登校になりました。

高校に入学して1年のころは通えていましたが、
2年生になったころからまた不登校になりました。

私立の高校だったので、
不登校の子向けのコースに変更して
なんとか高校は卒業しました。

卒業後は定職につかず、
アルバイトなどをして過ごしていたようです。

知人も息子さんを見守る姿勢でいたようですが、
そろそろなんとかしたいと思っている様子。

息子さんにきつい言葉をかけてしまったと言っていました。

親も歳をとり、
自分たちが死んだあとの子どものことが心配になる。

その気持ち、よくわかる。


知人は、親と一緒に暮らしているから甘えてしまうのだろうからと、
一人暮らしをさせながらひきこもりの人の支援をしてくれる施設に
行かせることを考えているようでした。


甘えなのでしょうか。

私はその息子さんのことを知らないので
何も言うことはできません。

でも、発達障害に関してグレーであると
彼女自身が以前話していたように思います。


もどかしい。

どうすればいいのかわからない。

でも、甘えていると子どもに厳しく当たるのが良いとは思えない。

自分の息子のこともどうしたらいいのかわからない。


ただ、追い詰められたら力を発揮するかといえば
そうならない可能性の方が高いということはわかります。

人が力を発揮できるのは
安心感があってこそだから。


わが子をひきこもりから救った親がやめた「二つの行動」

たまたまみつけたこの記事。

少し引用させていただきたいと思います。



多くの子どもは、親を心配させている自分を責めてしまう。そして、子ども自身が罪悪感を感じれば感じるほど、元気がなくなり、何かを頑張る気力が失われてしまう。

つまり、親の「期待」や「心配」は時に逆効果になることを覚えておきたい。

むしろ、「今の苦しみが永遠に続くわけではない」という「希望」を示すことが、よっぽど重要だ。



私も親から心配されるのが嫌いです。

困ったことがあっても、
親に相談はできません。

話してしまったら、
親の心配な気持ちをこちらに向けられてしまい
とてもつらくなるからです。


だから私はそんな親にならないようにしたいのです。

大丈夫、なんとかなる!
心配するな!
ずっと味方だよ!

と言える親でありたい。



そう言うためにも
お金は大事だね!笑

健康に留意して働くぞ~
楽しいことするぞ~


引用した記事を書いた方の著書、読んでみようかしら。

暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由




今日も読んでくださってありがとうございます。
自分の知識の乏しさがかなしい。




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