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こんにちは。

土曜日に近所の医院で抗血小板薬を処方してもらってきました。

最近胃痛が続いているのでその話をして、
胃薬も一緒に処方してもらいました。


処方してもらった薬は、
「アズレン・グルタミン配合細粒」というものです。

抗血小板薬は胃を荒らすので、
もともと胃薬も入っているのですが、
別に一日三回服用する胃薬も出してもらいました。

薬のせいというよりは
ストレスが原因じゃないかなと思っています。

息子のこともあるけれど、
最近は仕事というか会社のことでもいろいろあって
本当につらいのです。

自分で解決したり責任をとれることではないし、
グチを言い合う相手もいないという。

ただ私の話に耳を傾けてくれる人がいたら
どんなに救われることか。


そうそう、我が家のインコ。

あんまりおしゃべりはしないのですが、
突然、「つかれた」としゃべって驚きました。

えーーーー!

私、「つかれた」って、言っちゃっているのかしら。

それで覚えちゃった?

気をつけないと。







今読んでいるとして紹介した、
「シンプルに生きる」ですが、

ゆたかな人生が始まる シンプルリスト (講談社 α文庫)



こんな精神状態だからか、
読んでいても内容がぜんぜん頭に入ってきません。

たぶん、翻訳本だからというのもあるかも。


一方、電子書籍で購入した、
「こころの対話 25のルール」は心に沁み込んでくるようです。

こころの対話 25のルール (講談社 α文庫)



紙の本で購入すればよかったとちょっと後悔。

ぱらぱらめくることができないので、
ちょっと戻ってあの箇所を読みたいと思っても
目的のページをみつけるのがちょっと手間なのです。

しおりをつけておけばべつですが。


あと少しで読み終わるので、
次はどの本にしようかな。




7月も半ばを過ぎ、
親としても息子の就活が気になります。

そもそも就活をしているのか?
などなど、気にするなと言われても気になるもの。

でもここで親である自分が勇み足をしては
また過去の繰り返しになると自制に自制を重ね
ぐっと我慢の日々を過ごしていました。

そうしたところ息子から、


大学中退者向けの就職支援サービスの説明会に行ってきた


とLINEがきました。


おっとあぶない。


やっぱり親は、
あせりから子どもの一歩先を行きがちであるようです。

ぐっと我慢していてよかった。


そしてあれこれ聞き出すことはせず、

心配はしていない
大丈夫だと思っている

というメッセージを伝えておきました。



人間という生き物は、
放っておくと悪いことばかり考えるようです。

ポジティブよりもネガティブになるし、
一人でいると悪いことを想像する。


だから無理やりにでも、

「大丈夫!なんとかなる!」

と声に出すことが必要だと強く思いました。




就職支援サービスを使っても就職できるかどうかわかりません。

でも、何とかなると思うのです。


なんなら引きこもりの支援をしているところを頼ることもできます。

もちろんそれも息子次第です。


勉強しなさいと言ったところで勉強しないし、
やる気がなければどれだけ机の前に座っていても成果が出ないように、
労働についても同じだと思うのです。

追いつめず、寄り添い励まし、
自分の足で歩いていくことを見守りたい。

今はそう思っています。

今は、ね。




今日も読んでくださってありがとうございます。
話をすると元気になれる人と
落ち込まされる人といますよね。



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