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こんにちは。
残暑お見舞い申し上げます。
暑かったり台風が来たり、
夏らしいと言えば夏らしい気候です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は夫の実家と私の実家へ
それぞれ日帰りで行ってまいりました。
義父も今すぐどうこうという感じではなく
来月には介護認定されるのではないかという状況のようです。
双方の両親ともに
長生きしてもらいたいと思うものの、
これからどうなっていくのか予測不能なことに
もやもやしたものに心が占拠されてしまっています。
夫の両親のことは実の子どもである
夫の兄弟でなんとかすることであると、
なるべく考えないようにしています。
私の両親のことも
どうなるかまったくわからない状態で
考えても仕方がないと思っています。
でもやっぱり考えないことはできないのですよね。
もやもや。
実家からの帰り道、
生きるのってつらいな、
なんて思ってしまいました。
つらい。
苦しい。
この、つらいとか苦しいとかの正体は何なんだろう。
その正体をさぐるべく、
ネットサーフィンをしていて
これかなと思ったのは、
「こうすべき」という固定概念。
親の面倒をみなければとか、
親孝行しなければ、というような。
そして、それらから逃げても
きっと私はそんな自分を赦せないだろうから
親のためにやってもやらなくても
くるしく思うんだろうなといういうこと。
お金と時間があれば、
むしろやったほうがいい。
でもそこに姉の存在を感じ、
ひとり恐怖におののいているわたし。
杞憂かもしれません。
でもこの杞憂が私を苦しめる。
「嫁の務め」求める義理の姉、気が重い夫の実家 帰省して役割演じる「嫁女優」、昔と変わらず今も
上の記事は嫁の立場の人の気持ちですが、
ここに書かれていた
*
帰省後も、こうした義姉の事を思い出すだけで動悸がしたり、食欲が減退がしたりする
*
という部分に強く共感します。
これから両親が弱ったり、
亡くなったり、
親がひとりになったとき、
どうしたらいいか兄弟で話し合い
意見をすり合わせたりできたらいいのですが、
とてもできるとは思えないのです。
姉の思うとおりにするか、
でなければ姉は一切手出しはしない
というふうになるのではないかと恐れています。
だから私は話し合いをしたくない。
相続放棄をするから
どうぞお好きにしてください
としたいのですが、
親のことを考えるとそうできるとも思えません。
あー
考えるな!
考えるな!
考えるな!
自分にできることなら問題ない。
できないことだから悩む。
ということですね。
息子のことも近いかもしれません。
今回も皆様、コメントありがとうございます。
サポートステーションの情報は早速息子へ伝えました。
息子にはこちらのほうが向いているような気がします。
ぜひ足を運んでもらいたい。
息子が参加した研修は、
休まず終了できたら書類選考なしで集団面接に参加できる
というものだったのではないかと思います。
ただ、今回リタイヤしたからといって
それでおしまいではないと思いますので、
サポステなどで体調と気力を整えて
チャンスがあればまたチャレンジしてもらいたいです。
私の勤務する会社も、
本社は人材紹介会社経由で採用しています。
そして、会社の規模が大きくなってきた頃から
20代の若者を採用し始めましたが、
当然のように長続きしていません。
長続きしない理由は、
これといったはっきりしたものではないでしょう。
それぞれ理由は違います。
自分が若い頃そうだったように、
忍耐が足りなかったということもあるでしょうし、
社風が合わなかったとか、
やりたいことを見つけて辞めていった子もいます。
そして若いがゆえに、
会社の将来性が不透明だから
というのもあるのではないかと感じています。
だって、私が若かったら辞めているかも
と思うからです。
自分の年齢を考えて、
定年退職するまでは会社が存続できるかな、
と天秤にかけている私がいます。
今転職しても同じくらいの給料をくれる会社なんて絶対にありません。
だから、このままでは会社がダメになってしまうだろうなと思いつつ、
自分の仕事をもくもくとこなすことに意識を集中する努力をしています。
できないから苦しいんですけど。
今日も読んでくださってありがとうございます。
自分に都合の良い記事を読んで
気持ちをアップさせています。
それでいいのだ!
暑い中での両家訪問、お疲れ様でした。高齢の両親と接した帰り道はとかくモヤモヤしますよね、わかります。
私も同じですが、考えても今何もできないことについては頑張って考えないようにしています。お互いにがんばりましょうね!
サポートステーションについてですが、ウィキペディアの問題点という項目を一読することをお勧めします。
制度としては良い制度ですが、なかなか構想通りにはいっていないようでかなり当たり外れがあるようです。
息子さんはとても思慮深くて賢い方だと今までのブログから感じますが、とはいえ社会経験の少ない若者です。
大学中退を選んだのも本人だからもちろん自分で今後を切り開くべきなのは間違いなく正論ではありますが、当たって砕けろ、失敗も経験、と割り切るのはちょっと酷なような気もします。
初動を間違えると社会復帰?に遠回りになりかねません。mamanさんもご自身で期限を決めてると前におっしゃっていましたが、息子さんがあまり自信を失くしてしまって今後の就活に支障をきたすことにならないうちに息子さんが望めば一緒に道を探したりしてもいい気がします。
たぶん、息子さんはかなりの覚悟を持って研修に望んだと思うからです。
でなければ、研修を受ける前の段階からお母さんに報告しないのではないかな。それなのに2日目で頓挫してしまって、一人暮らしでのメンタルがかなり心配です。
衣食住が満たされていて弱音を吐ける家族 (いても弱音を吐くかどうかは別問題であっても)がいる自宅暮らしの大学生の就活でさえ、うまくいかないと自信喪失してメンタルがやられるといいます。このあたりで、息子さんの顔を見に行けるといいですね。
いろんな物事が良い方向に進みますように。