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こんにちは。

兆しはあったのですが、
昨日の夜からメンタルが絶不調になり、
眠りが浅くなり
嫌な夢を見る
という状況に陥りました。

夜中に目が覚めるは、
目覚ましが鳴る前に目が覚めるは、
ちょっとよくない状態です。

飼っているインコ用にと、
植木鉢に生えるにまかせていたハコベに
なにやら青虫がついており、
どうも蝶ではないらしいというのも
このメンタル不調に一役買っているのでは(笑)と思っています。

ちょっとしたことで自律神経は乱れるようです。




二つ前の記事
「ネガティブがデフォルト?」にコメントをいただいたのですが、
それで思い出したことがあったので
ここに少し書こうと思います。



すんごい昔の話ですが、
自分は鬱であると言っている人のブログに
ちょっとしたコメントを書き込んだことがありました。

そうしたら、ものすごい剣幕で怒りのリプがあり、
さらに私のブログのコメント欄にも
今では内容を忘れてしまいましたが
意味不明なコメントがその人から書き込まれました。

そのブログの常連読者さんからは、
私のコメントについて
「そういう意味で書いたのではないと思うよ」
というフォローがありましたが、
その経験から
安易に鬱の人にかかわってはいけないということを学びました。


私はカウンセリングの勉強もしましたが、
精神を病んでいる人に、
中途半端にかかわってはいけない、
と学びました。

自分では手に負えないと思ったら
適切なところにリファーすることが必要です。


ギバーとは、自分を犠牲にして人に尽くす人のことではありません。

大人になると自分にかかわる人は多くなり、
この人を助けたいけど、
そうするとこっちの人に迷惑がかかる
みたいなことが発生します。

そうですね、友達の保証人になって
家族に迷惑をかけるみたいな(笑)。

すみません、うまく説明できなくて。


家事をしながらとかお風呂に入りながら聞いているので
内容が断片的にしか頭に入ってきていないのですが、
例えばこんなことだったと思います。

ある脚本家がいました。

人気芸人には多くの人が脚本を提供したがる。

でも、いまいちうだつの上がらない芸人には
よい脚本が提供されない。

そこでその脚本家はそのうだつの上がらない人のために
脚本を提供した。

みたいな。


劇団四季の舞台演出家が、
田舎の高校の学園祭の舞台演出をするみたいなことでしょうか。

そもそもテイカーやマッチャーがやりたがらないことだから
競合しないし恨みも買わない。

それが、成功するギバーのようです。


そういえば、東京オリンピックがらみで
色々な人が足を引っ張られて消えていきましたね。

まさしくテイカーやマッチャーにやられた感じ。

およよ。


アメリカあたりだと人の足を引っ張る人は成功しないみたいですが、
日本だとそうでもないのかな。



今日も読んでくださってありがとうございます。
足を引っ張られると思うと
成功者になるのも恐ろしくなりますね~



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