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こんにちは。

汗をかくようになり、
スマートウォッチをしている手首がかぶれてしまいました。

皮膚が弱いのですよね。

ひざ下ストッキングのゴムの部分も
かぶれて赤くなってしまいます。

そういえば子どものころは
パンツのゴムでも赤くなっていたっけ。

私のような皮膚の弱い人間は
寝たきりになったらあっという間に褥瘡になっちゃうんだろうな。

寝たきりになどならず
ぽっくり死にたいぞ。



積読本消化するぞキャンペーン(笑)二冊目は
「捨てる女」です。

捨てる女 (朝日文庫)



これは書店で手に取り衝動的に購入した本ですが、
この本の前に、「身体のいいなり」という本を
出版されていることを知り、
ならばそちらを先に読みたいと思いました。

本の置き場所はないし、
楽天ポイントがあるので
電子書籍で読もうとおもったのに、
どうも電子書籍化はされていない模様。

紙の本を買う気持ちはないので、
図書館から借りて読もうと思っているところです。




昨夜の、「高尾美穂からのリアルボイス」は、
『最悪な親とのつきあいかた』というものでした。

毒親 とか 親ガチャ とか
まあいろいろ言われていますが、
イタリア語を勉強するようになり
ふと疑問が湧いてきました。

イタリア人って、マンマが大好きで
家族をすごく大切にしている印象があります。

「旅するためのイタリア語」を見ていても、
マッテオさんが、週末には必ずおばあちゃんのところに行っていたとか
親戚一同が会することがあるとか、
そんなことを話していました。

イタリアには毒親はいないのか?

どうなんだろう。

いないことはないと思うけど、
かえって親戚が集まる機会が多かったりすると
親の影響も薄まるのかななんて思ったり。

いずれにしても、
子どもは母親が見るのが一番、と思い込まずに
たくさんの人たちと関わりながら
色々な価値観に触れ
逃げ場所(助けてくれる人)を確保することが
とても大切なんじゃないかと思っています。

母親がひとりで子育てしていると
それはとても難しいかもしれません。


今日も読んでくださってありがとうございます。
私は、母親が仕事をしていてとてもいそがしく、
私に構ってくれなかったことがとてもよかったと思っています。
もちろん小さいころはそれが寂しいと思うこともありましたが、
あの母親が毎日家にいたらと思うと、
背筋がぞっとします。


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