AD


こんにちは。

就活に対する大学のサポートに関する記事にコメントいただけませんねー。
まだまだお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。


退学率の話しのつづきですが、
ある大学で、新入生全員からとったアンケートの結果を分析しているのを見つけました。
不本意入学者の特徴をまとめたものです。

その大学では45%が不本意入学でした。

不本意入学でも80%弱の学生が入学したことに満足していると答えていました。

また、不本意入学群は友人関係の構築や学業以外での
大学生活の充実に重きを置かない傾向があることがわかる
となっていました。

人は一人ではいきていけません。

大学が楽しいと思えるかどうかは人間関係が大きく影響を与えるでしょうから、
積極的に人と関わろうとしなければ、
そのことが退学に結び付く可能性もあります。

気持ちを切り替えることができないとつらいかもしれません。



さて、このところ世間をにぎわせているポケモンGO。

批判的な意見やニュースが多いようですが、
私は良いところに目を付けたゲームだと思っています。

ちなみに私はダウンロードしていません。


ゲームと言えば、家にこもってやる暗いイメージがありますが、
このポケモンGOは外に出なければ基本的に楽しめません。

家に引きこもっている人が外に出るきっかけになるのではないかと思うのです。


会社で鬱々としているとき、
立ち上がって歩くだけで気持ちが変化することを思えば、
家から外に出るということは大きな刺激になります。

また、外を歩くことは運動にもなります。

公園にスマホを持った人が集まっていることを
ネガティブにとらえている人もいるようですが、
べつにかまわないのではないかと思います。

公園でボール遊びをすることや、
木陰で読書をするのは良くて、
ポケモンGOをするのは良くないということはないはずです。


ここからは私の妄想炸裂しますけれど、
レアなモンスターは二人や三人が集まって同時にじゃないと捕まえられないとか、
同じ人とは連続して組めないとかすれば、
公園に集まった人とコミュニケーションがとれておもしろいんじゃないかと思っています。

そういうシステムにはできないものでしょうかね?


最近はゲーセンが高齢者の楽しみの場になっている
なんていうニュースをみたことがありますが、
ポケモンGOを使って介護予防するとか、
ゲームがゲームだけにとどまらないアイディアが出てくることを
私は期待したいと思います。


 
それでは今日も過去の息子日記をどうぞ。





2006年9月13日

息子の担任の先生があんなことになり、非情だけれど、
気になるのはやっぱり授業のこと。

昨日息子に、「体育で運動会の競技の練習をしてるの?」ときいたところ、
「してないよ。体育は最近やってない。自習になったりしてる」
との返事が返ってきました。

春にお休みされていた時も、結構自習になっていました。
少人数の先生や教頭先生が授業をしてくれたりもあったのですが、
教科書はほとんど進んでいませんでした。

年間の授業時間は決まっているはずなのに、
こうして何時間も授業してもらえず自習になってしまった分は、
どうなるのでしょう。義務教育でお金を払っているわけではないので、
残念でしたね、で終わりなのでしょうか?

担任の先生を責めるつもりは毛頭ありません。

このようなケースは往々にして有り得るので、
このような場合の対処の仕方をもっときちんと対策として考え、
機能するようにしておくべきではないでしょうか?

これって、親のわがままなのかな~?






今日も読んでくださってありがとうございます。
ポケモンGO、やってますか?



にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村


大学受験 ブログランキングへ


AD