AD


こんにちは。


「お!今日は出かけたみたいだぞ」

息子のパケット使用量を見て一喜一憂する父と母です。

なんてレベルの低い(´・ω・`)


今日はテンパってしまった私が息子の再受験を考えて受験説明会に行った時、
その大学の方から聞いたお話を書こうと思います。

以前書いたことと重複することもありますがご了承ください。

また、その大学職員の方が話されたことが必ずしも正しいとも思いません。

聴いたことをそのまま書くだけですので、
それについてどう思うかは人それぞれになります。



息子が大学へ行かなくなり、
心配して何度も電話で話すうちに、
やりたいことがあると打ち明けてくれたことがありました。

そのやりたいこと、勉強したいことというのは
一般的に大学で学べることではありません。

しかし、説明を聞きに行った大学ではどんぴしゃで授業がありました。

また、息子がやりたいことに近い業界で現役で働いている人たちが
講師として大学へ来たり、
希望すれば第一線で活躍している人たちを紹介してくれるかもしれない
そんなところでした。

その時は、その大学がとても良いのではないかという印象を持ったのです。

しかし、リンクを貼った記事のように職員の方に言われたのです。

理工学部のような本当に専門的な研究をするのなら
大学で学んだことが役に立つのだと思います。

しかし息子の場合は大学で学ぶことよりも、
世の中で見たり聞いたり経験したりすることのほうが
とても大切な世界です。

だから大学職員の方は、
今の大学で頑張った方がいいと言ってくださったのでしょう。


それから、前の記事には書きませんでしたが、
こんなことも言われました。



はっきりとは言われていないし、企業によっても違うけれど、
就活の際に大学の名前で振り落とされることは実際にあることです。
なぜなら、応募してきた学生全員と面接することは不可能ですから。
息子さんの大学なら、大学の名前だけで落とされることはほとんどないでしょう。
だから、今の大学で頑張ることをお勧めします。



そうだよね、と思いました。

文系だし。

成績をみられるのは大学名の後だよね。

留年したり成績がわるいことはどうしようもないけれど、
今の大学に入ったという事実はあるわけで、
それをまずは大切にするのが一番いいのかもしれない。

そんなふうに考えを変えました。

いい大学に入っていい成績を取るのが一番だけど、
そうじゃなかったらそうじゃないなりに考えるしかない。

息子は今の大学を卒業することを第一の目標にするしかありません。

せっかく手にしたものを手放してはいけませんよね。


再受験をする人のほとんどは、より高いところを目指しているはずです。

下を見た私はおろかでした。


息子が今の大学に入れたことに感謝し、
こらからのことを考えてみようと思います。


今日も読んでくださってありがとうございます。
でも結局就職も運だったりするんでしょうね。




にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 親バカへ
にほんブログ村


親バカ ブログランキングへ

AD